『髪型変えたいな』
『私似合う髪型ってどんなのがあるの?』
など気分的に髪型を変えたくなる時ってあると思います。
スマホで【ショート 地名】などを検索し調べ、色々ある髪型から自分のやりたい髪型を選ぶと思います。
調べてすぐに見つかると良いのですがなかなか難しいと思います。
今の時代情報はあふれかえっています。
InstagramやYouTubeなどで簡単に髪型を調べる事が可能だからです。
しかし情報があり過ぎてどれが良いのかわからなくなってきています。
更に自分がなってみたいスタイルがなんて名前なのか不明だったりと、ややこしい場合もあります。
ショートやボブには長さや重さによって名前が違っているので『私がやりたいスタイルは何なの?』と検索ワードが出てこない時があります。
大きく分けると“ショート”と“ボブ”です。
その2つの中から更に細かく分かれています。
今回はショートの場合を書かせて頂きます。
ショート
ショートと一言で言っても色々とあります。
- ベリーショート
- ハンサムショート
- マッシュショート
- ショートボブ
他にも色々とありますが人気のスタイルだとこの辺りです。
ベリーショート
簡単に説明していくとベリーショートはとにかく短いなと思ったらそれはもうベリーショートです。
ハンサムショート
ハンサムショートは名前の通り“かっこいい”雰囲気のショート。
メンズのセンター分けの女の子バージョンですね。
マッシュショート
マッシュショートは少しキノコ感のあるショート。
前髪があり顔周りが丸っこい雰囲気のイメージです。
ショートボブ
ショートボブはショートとボブの間の長さ。
曖昧ですよね。
説明が難しいのですが後頭部のボリュームの出る位置が下らへんで、ボブ程重くない。
髪の量だったり、色によっては雰囲気がかなり変わる場合もありますのでご注意を。
ではどれが自分に似合うのか?髪の量・くせ毛・顔の形・パーツの位置・その人の雰囲気など様々な印象によって似合う・似合わないは決まってきます。
その中で1番大切なのが『顔の形』特にショートは顔の形によって見え方が変わります。
顔の形は丸顔・卵型・面長・ベース型とあります。まずは自分がどの顔の形なのかを理解しましょう!
丸顔
丸顔の方は比較的どんな髪型も似合う顔の形をしています。
ベリーショートからボブまで幅広い髪型が似合います。
しかしやってはダメな髪型もあります。
それは前上がりのボブ。
元々前上がりのボブにする人は少ないのですが、たまに自然となっている人がいます。
前上がりのボブとは後ろが長く横のが短い、横から見た時にサイドにいくにつれて短くなっているスタイルの事。
このスタイルは丸みが出やすいので丸顔の人がやってしまうと、より丸みを強めてしまう恐れがありますのでご注意を。
先程書いたようにたまに自然と前上がりになっている人がいるというのは、特にくせ毛の方に多く見られます。
横と後ろを同じ長さのボブに切ったつもりでもくせ毛の方はくせで上に上がり短くなってしまう恐れがあるのです【特に横の髪の毛】
そうなると自然と前上がりのボブになってしまいます。
丸さをより強調して個性的なスタイルが好きな方でしたら問題はないのですが、前上がりのボブだけは注意してスタイルを決めましょう!
卵型
卵型の顔の型の人は何でも似合います。
1番バランスの取りやすい顔の型なので髪型は選びません。
あえて言うならば、卵型の顔の人はかなり少ないです。
少しでも横幅があれば丸顔に、縦幅があれば面長になってしまうので絶妙なバランスを要求されます。
更にいうとパーツの大きさや位置によっても面長に見えたりするので卵型の人は珍しいと思います。
丸顔の人同様に『かわいい』方向に寄りやすい傾向があるので、前髪無しにしてみたりと大人なイメージでスタイルを選ぶと素敵になりますよ。
面長
面長の人は意外と多いのではないでしょうか。
おでこが広かったりすると面長に見えやすいし、顔が細かったりしても面長に見られます。
卵型と紙一重の顔の型だと思うので比較的どんな髪型も似合うのですが、あえて縦のラインを強調するようなスタイルは避けた方がよいでしょう!
特にトップにボリュームを出す為に短くするような縦長を強調させるスタイルはNGです。
どちらかというと横にボリュームを持たせるようなスタイルが理想的です。
横にボリュームがくる事により縦長をカバーする事ができます。
ペタっとしたボブよりも少し段【レイヤー】を入れてサイドをふわっとさせるようなスタイルがおすすめです。
ショートボブなんか良いのではないでしょうか。
髪の毛で丸みを持たせる事により輪郭を矯正する事は可能です。
ベース型
ベース型の方はエラの部分が張っている方が多いです。
そこがコンプレックスになり髪の毛で隠そうとする人が多いのですが、中途半端に隠すよりも思い切って全部だしてみると意外と似合うもんなんですよ。
それでも『短過ぎるのはちょっと、、、』
という人は片耳だけかけたりして片方だけフェイスラインを出してあげるとバランスが取れやすいのです。
片方だけフェイスラインが出るだけで顔や髪型に立体感が生まれ奥行きのある雰囲気になります。
『かわいい』と『かっこいい』でいうと『かっこいい』よりのスタイルが似合う顔の形だと思います。
ダークトーンとハイトーン
カラーの色味・明るさによっても印象は変わってきます。
顔の色によっては明るい方が良い方もいますし、暗めの方がしっくりくる方もいます。
年齢を重ねていくと、どうしても顔色に“くすみ”が出てきてしまいます。
そうなった場合暗めよりも明るめの方が顔色を良く見せてくれます。
その時々によって明るさ・色味を変えていく事をおすすめします。
長々と書きましたが実際『やりたい髪型』と『似合う髪型』どちらかを選ぶ場合は『やりたい髪型』を選ぶ方が後悔ないような気もします。
みなさんも様々なヘアスタイル楽しんで下さいね!
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