『自分にはどんな髪型が似合うんだろう?』
『今やっている髪型は自分に合っているのだろうか?』
などの疑問が出てくる人も少なくないと思います。
40.50代は髪質も変化し、白髪も増え、ボリューム感もなくなってくる人が多くなり髪型への悩みがでてきます。
このように年齢によって起こる髪質が変化する事を『髪のエイジング現象』と呼ばれています。
早い人だと30代からでも起こり始めます。
白髪・髪の毛が細くなる・くせ毛が強くなる・薄くなってくるなどの症状がでてきます。
こうした変化によって今までの髪型に違和感を感じて短くする人も多いです。
短くする事でトップにボリュームが出たり、分け目を無くす事で白髪が目立ちにくくなったりと気になる所をカバー出来ます。
今回は『髪のエイジング現象』によって短くしたいという方にむけたブログ。
短くした事が無くチャレンジしてみたい方もご参考までに。
目次
髪型の種類
そもそも髪型って何種類あるか知っていますか?
長さによって呼び名が変わり、大きくわけて3つあります。
ロング・ミディアム・ショート。
この3つを更に細かくしていきロングだとスーパーロング・セミロング。
ミディアムだとミディアム・ロブ・ボブ。
ショートだとミニボブ・ショートボブ・ショート・ベリーショート。
もっと細かくスタイルによって呼び名が違ったりもします。
どれがどのくらいの長さなのか?
だいたいはイメージつくと思うのですが、あまり聞き覚えのない呼び名もありますよね。
特に曖昧なのがミディアムゾーンです。
首の長さや肩の位置の違いによって変わってきます。
更に美容師さんによっても言い方が変わったりします。
今回はショートに絞ってお伝えしていきますね。
ショートの種類
先程も書いたようにショートには四つの種類があります。
長い方からミニボブ・ショートボブ・ショート・ベリーショートという順に短くなっていきます。
ミニボブ
ミニボブとは襟足ギリギリの長さでサイドが顎と唇の間くらいの長さ。
ボブよりも短くて尚且つショートボブのシルエットよりやや重め。
すごく曖昧です。
髪質や髪の量によってもボブっぽく見えたりショートボブっぽく見えたりもします。
ただ圧倒的にかわいいです。
ショートボブ【長め】
ボブほど重くなくショートほど短くない。
これも曖昧なんですよね!
感じ方も人によって違うので難しいのです。
ころっとした丸っこい雰囲気が特徴的。
短過ぎないので首も隠れて初めてショートにする人にチャレンジしやすいスタイルです!
ショートボブ【短め】
先程のスタイルよりも少し短め。
ショートじゃないの?
と言われてしまうと何も言えませんがショートよりも重みがありレイヤーの長さを残して丸みと軽さをバランス良くしています。
耳にかける事によってまた違った雰囲気になり人気のスタイルです。
首を出す事によって細く見え頭が小さく見えます。
ショート
襟足やサイドの長さ事態はショートボブ【短め】とさほど変わりはありませんが、後頭部のボリュームの位置を上にあげる事によってスッキリとした印象になっていると思います。
軽さと柔らかさがあるのでイメージを変えたい人にぴったりのスタイルです。
ベリーショート
襟足ギリギリで耳が出るくらい短いショート。
ボーイッシュになりやすい長さですが、耳にかけたり後頭部にしっかりと丸みを持たせる事により女性らしい印象になります。
短くする事によって気になっていたトップのボリューム・毛先のダメージなどが解消されます。
特にボリュームは短い方が出やすいので『髪のエイジング現象』でボリュームが出なく悩んでいる方は是非参考にしてみて下さいね!
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