- 長かった髪の毛をばっさりと切る
- 短かった髪の毛を伸ばしてみた
- 黒髪から明るい髪色にした
- くせ毛なので縮毛矯正した
- 直毛なのでパーマをあててみた
思い切ってヘアスタイルを変える事は素晴らしい事です。
前向きに『変わりたい』と思う気持ちで変化しようとしています。
誰もが経験ある事です。
ばっさり切るなどはとても勇気のいる事ですし、髪型が変われば気分も変わり新たな気持ちで次の日を迎える事が出来ます!
そんなスタイルチェンジ、絶対に失敗したくないです。
『前の髪型の方が似合ってたよ』『なんでパーマしたん?』などスタイルチェンジが微妙に失敗したかのように思われるのは絶対避けたいところです。
ヘアスタイルを変える理由
恐らく多くの人がなんとなくだとは思います。
心機一転新しい事を始める前に気持ちを上げる為切る人もいれば、成人式・結婚式用に伸ばしていて終わったから切るパターンもあります。
ヘアスタイルが変われば気持ちも変わります。
これ不思議ですよね?
少し切るだけでもスッキリとした気持ちになりませんか?
仕事終わりにカットするだけで1日の疲れも一緒に切り落とすような感じです。
なんででしょうね。
とにかくヘアスタイルを変えるというのやは気持ちの切り替えにもなるという事です。
しかもばっさり切る時は尚更気合いが入っていると思います。
いざ『スタイルチェンジするぞ』となった時に失敗しない方法があります。
それは自分に似合うスタイル・カラー【色】を知る事。自分に似合う形と色が分かれば絶対失敗しません。
その為には自分自身を客観的に見る事が大切になってきます。
自分的に似合うと思っていても周りの友達や恋人からは不評だったというのもたまに聞くからです。
実際自分で自分を見る時って真正面だけですよね。
真正面だけでは意外と似合ってるかは、わからないものです。
横・後ろなどから見て初めて友達から『いいやん』と呼ばれると思います。
意外と似合う・似合ってないというのは人に言われて思う事なのです。
自分には何が似合うのか?
自分自身どんなスタイルが似合うのか?やってみたいスタイルがあったり、私には『このスタイルが似合うんだ』という自分が良い・やりたいと思うスタイルをする事はとても素晴らしい事だと思います。
しかし主観的に見るのでは無く客観的に見た時はどうでしょうか?
『前の方が似合ってたな』と友達から言われた場合どう感じますか?
気にならない人もいるでしょうが、多くの人がその意見に耳を傾けるでしょう。
人から似合っていると思われるスタイルがあなたの似合うスタイルだと思います。
仲の良い友達や家族よりもある程度の距離感の人の方が意外と芯を捉えた意見を言ってくれるかもしれませんよ。
それよりも1番良い意見を言ってくれるのは関係性の出来た美容師さんでしょう!これは髪型に関わらず全て事に共通する事なのかなと思います。
メイク・ファッション・自分自身の人柄など客観的にどお見られているのかを知る必要があります。
それを知った上で何が似合うのかを理解する事が重要になってきます。
どうやってそのスタイルにするのか?
やりたい・似合うスタイルが見つかったら次は美容室選びです。
ここが1番重要な所です。
いくら似合うスタイルがわかった所でそのスタイルにしてくれる人がいないと意味がありません。
つまり美容師選びです。
恐らく多くの人がいつも行っている美容室でと思われます。
もちろんあなたの髪の毛を理解してくれている美容師さんがいる所でカットするのが1番です。
しかし似合う色がハイトーンの色だったり、柔らかなニュアンスパーマだった場合改めて美容師選びをしてもいいのかもしれません。
もちろんどの美容師さんもすごく上手だと思うのですが、ハイトーン・今多い髪質改善など特殊な技術などは専門的な美容師さんに頼んだ方が絶対良いと思います。
それを専門に何人もの方を施術しているので経験値が違います。
私自身もハイトーンで難しそうな場合専門の方がいいのではとおすすめします。
『美容師ならやってよ』と思われるのですが、ハイトーンの色はとても難しく繊細なカラー調合が必要な為難しいのです。
出来るだけ近づけるくらいであればやりますが、写真と全く同じなどと言われてしまうと専門的をおすすめします。
それほど難しい技術なので美容師さん選びは重要なのです。
ではどのようにしてその美容師を探すのか?
某大手のサイトやインスタなどでやりたい髪型を検索し写真を保存しておくのが1番伝わりやすいでしょう!
一昔前であれば雑誌の切り抜きやヘアカタログなどを見て決めていましたが、今は写真がほとんどですね!
お互い分かりやすくイメージの共有がしやすいですよね!
まとめると『客観的に見て似合うスタイルを知り、そのスタイルを得意とする美容師さんの所に行く』という事です。
当たり前の事を長々と書きましたが、客観的にというのがキーポイントですね。
友達や家族という近い所ではなく絶妙な距離感の人。
よく考えたらめちゃくちゃ難しいですね。
絶妙な距離感の人に『私どの髪型似合いますか?』って聞くんですもんね。
『さぁ?』って言われるかも!?
知らんけど!
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