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色の決め方
みなさんはヘアカラーを決める時はどうしてますか?
『写真を見せる』『美容師さんと相談して決める』『トレンドの色にする』
など色々あると思います。
そもそも自分に合う色って何色なのか?
と思った事ないですか?
人それぞれ似合う色は違います。
大きく分けて二つの種類に分かれます。
“イエローベース“と”ブルーベース“。
パーソナルカラーといいイエベ・ブルベと言われているやつです。
よく聞くやつですよね!
パーソナルカラーとは?
パーソナルカラーとはその人の生まれもった色の事。
髪や肌によって似合う色が変わってきます。
細かくわけるとすごく沢山あるので、今回は大きく二つにわけて説明していきます。
イエローベース
イエローベースとは黄色を基調とした要素。
- 肌は黄みがかっている
- 日に焼けると黒くなる
- 瞳は茶系
- 髪の毛は茶色がかっている
- 手のひらの色が黄みがかったオレンジ
- 血管の色が緑っぽい
- 似合う色が茶・黄色・オレンジ
- アクセサリーはゴールドが似合う
ブルーベース
ブルーベースは青を基調とした要素
- 肌は青みがかっている
- 日に焼けると赤くなる
- 瞳は黒色
- 髪の色は黒色
- 手のひらの色が青白くピンクっぽい
- 血管の色が青っぼい
- 似合う色が黒・青・ピンク
- アクセサリーはシルバーが似合う
他にも細く分けると色々ありますが、だいたいはこれで自分がイエベ・ブルベなのかがわかってきます。
ほとんどの人が無意識で自分に似合う色の服・メイク・髪色にしていますが、これを元に自分に似合う髪色を探しましょう!!
自分に似合う色がわかったら、その色にしてみよう
自分がイエベ・ブルベのどちらかがわかったら迷わずその色にしてみましょう!
これは髪型に限らずメイクやファッションもかなり影響してきます。
合っていないと自分が1番違和感がでてくると思います。
最近流行っているワントーンコーデ。
自分のパーソナルカラーと真逆の色で統一すると似合う・似合わないがよくわかります。
次に新しいアルティストカラー剤を使ったヘアカラーをご紹介します。
グレージュ
【トープグレージュ】を使用しています。
アルティストカラーの特徴ですべてのカラー剤に”ニュートラルグレー”といって色にくすみがプラスされています。
その中でもダントツで人気なのがこの【トープグレージュ】
グレーとベージュを合わせた色味。
グレーのくすみ・マット感にベージュの抜け感・柔らかさを合わせた色。
ココアブラウン
ココアブラウンとはベースはブラウンですが少しラベンダーを混ぜたような“くすみ“のあるブラウン。
その人のもっている色味に合わせてくすみの入ったブラウンがでます。
黄色くなりやすい方はラベンダーベージュっぽいブラウン。
赤色になりやすい方はラベンダーっぽいブラウン。
このココアブラウンの1番の良さは色が褪色した時です。
通常だと色が褪色してくるとすぐに『色が抜けてきたな』と感じますがココアブラウンだとその人の持っている色味に調和するので褪色に気づきにくいのです。
なので長持ちしているように錯覚し色持ちがよく感じます。
チャコールグレー
暗髪の代名詞と言ってもいい“グレー”暗めだけども透明感があり尚且つおしゃれ。
元々ハイライトが沢山入っていたので明るい所と暗い所のコントラストがとても綺麗な仕上がりになりました。
黒髪からでもグレーは可能です。
ただ一回するだけではブラウンみが強く出る為出来れば同じグレーを何度かする事をおすすめします。
透明感のある色味にするにはブリーチをしその上から色を入れるのが1番ですが、同じ色を何度もする事で透明感のある色にする事も可能です!
上の3つのスタイルはすべてアルティストカラー剤で染めています。
アルティストカラー
アルティストカラーは『ニュートラルグレー』といってどの色味にもグレーが入っています。
アジア人特有の赤みを抑えてくれるカラー剤です。
『何色にしてもどうしても赤っぽくなる』って方は是非一度アルティストカラーで染めてみては?
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