『朝の10分は昼間の1時間くらいの感覚』と言われるくらい朝の時間は貴重です。
起きて出勤するまで目まぐるしく準備をするのではないでしょうか。
起きて顔洗って歯を磨いてメイクして髪の毛してご飯食べて着替えてと、ゆっくりする時間がない人がほとんどではないでしょうか。
そんな貴重な朝の時間にみなさんは髪の毛にどれくらいの時間をかけていますか?
ショート〜ロングの長さによってやる事が違うと思いますが、30分もかけたりはしないのではないでしょうか!
出来るだけ早く終わるようにいい感じで出勤出来るようにする為にはヘアスタイルというのが非常に重要になってきます。
ミディアム・ロング
ミディアム・ロングこの2つのスタイルは朝から髪の毛を濡らしてドライヤーで乾かしてスタイリングする事は無いでしょう。
巻いたりストレートアイロンでまっすぐにしたりと毛先をまとめるようなスタイリングをすると思います。
夜のうちにしっかり丁寧に乾かしておけば、朝起きてから時間がかかるところといえば前髪位ではないでしょうか。
前髪はショートやロングに限らず、どのスタイルでも1番重要なところですし、時間をかけるとこだと思います。
さらにミディアムとロングの人は究極に時間がなければくくることも出来ます。
これは必殺技みたいな感じで1番の時短になります。
結論から言ってしまえばロングでくるというのが1番の時短ヘアです。
しかし毎日くくるというのは味気ないというか、、、
毎日くくっていると何のために伸ばしているのかわからなくなってくるのではないでしょうか。
せっかく綺麗に伸ばしているのに、髪の毛もくくってしまえば、本来の持ち味を発揮出来ずにもったいない気がします。
ロングであれば巻いたり、くくるとしてもアレンジみたいな感じにする方がヘアスタイルを楽しんでいるような気がします。
ただヘアアレンジなど時間がかかるような事は、平日の朝にできるはずもなく、おそらくひとつくくりにするという必殺技を使っているのではないでしょうか。
ボブ
ボブは重めのスタイルなので、短くても比較的寝癖などもつきにくいスタイルではあります。
ただボブも長さによっては片方だけ跳ねたり後ろの方だけ跳ねたりと、若干の長さの違いによって跳ねやすい・跳ねにくいというのに別れてきます。
襟足ギリギリの首が見える位のスタイルのボブであれば、あまり跳ねる事はなくまとまりやすいのですが、肩に当たるか当たらないか位の長さのボブは、どうしても跳ねやすくなってしまいます。
比較的スタイルリングが楽なボブですが、若干の長さの違いで変わってきます。
そもそもボブというスタイルはどういうものなのか。
ボブはスタイル名であって長さを表すものではないのです。
ショート・ミディアム・ロングなど長さを表すもの。
実際の所ボブは長さを表すものではなく、スタイル名としてボブという風に言われます。
このボブというのは様々な形の違いがあり、口で説明するのは非常に難しいのですが、段の入り方や前下がりかなど少しの違いでスタイルの雰囲気が大きく変わるスタイルなのです。
ちょっと話が脱線してしまいましたが、比較的スタイリングが楽なので時短になりやすいです。
ショート
おそらく1番時間がかかるのはショートではないでしょうか。
短いので簡単で時短だと思われますが1番時間がかかるのがショートです!
その理由としては寝癖がつきやすいことが大きいのではないでしょうか。
髪の長さがあればあるほど寝癖はつきにくいものなのですが、短ければ根元付近がペタっとなったり、変に毛先が跳ねたりと色々と大変なことが起こるのです。
ショートの人で多いのは朝髪の毛を全部濡らしていちどリセットし、その後にスタイリングをしていくという方法です。
めんどくさそうに見えるこの工程もなんやかんやで1番手っ取り早い方法なのです。
跳ねてるとこだけ水で濡らして押さえたとしても、跳ねてる場所にちゃんと濡れてなくて結局跳ねたままということも起こってくるのです。
実はショートは1番スタイリングに時間がかかるのです。
おしまい。
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