『昔ボブにした事あるけど、最近してないな』
『そろそろ短くしようかな』
そんなスタイルチェンジを考えている人におすすめのボブ。
人気のスタイルで幅広い世代から支持されています。
人気の秘密は“かわいいとかっこいいの両方とも表現出来る”からだと思います。
長さ・シルエット・色によって見え方が変わってくるので、なりたい雰囲気を可能にしてくれます。
ボブとは顎ラインから肩につかないくらいまでの長さ。
おかっぱとも言われている長さの事。
色やシルエットの組み合わせによって“かわいい”と“かっこいい”になる事が出来るスタイルはボブが1番幅広いでしょう!
年齢を重ねると髪の毛が短くなるのは何故か?
まずは年齢を重ねた方にボブやショートが多いのはご存じですか?
ロングの方が少数派ではないでしょうか。
それには様々な理由があります。
まずは毛先がバサバサして纏まりづらくなる事。
白髪染めなどをしている方に多いのですが、毛先のまとまりが無くなってくるからです。
そうなると『手入れしてない人』と思われてしまい自分自身が嫌になり切るという風になります。
年齢と共にどうしても血流が悪くなり昔に比べて頭皮へ栄養が行きにくくなります。
そうなると髪の毛の質も変わってくるので余計に纏まりづらくなってくるのでしょう!
次に切る理由としては年齢と共に顔も少しくすみがでてきて長さがあると違和感が出てくるパターンもあります。
かなり個人差があるのですが、くすんだ顔に髪の毛が額縁みたいにあると余計に顔がくすんで見えてしまいます。
そうなると自分自身が違和感を覚えてちょっとずつ短くなっていくのでしょう!
短くすると若々しくも見えますしね。
先程も書いたように個人差があるので全員には当てはまりませんが、これらの理由があるで短くする人が多いのです。
かわいいボブが好きな人
まず何をもってかわいいと感じるのか?
- 柔らかなシルエット【丸みのある】
- ベージュやラベンダーなどの暖色系の色の要素が含まれている色味
- 艶々な髪の毛
シルエットはとても大切です。
元々丸みのあるボブですが長さや髪の量加減で丸さのシルエットが変わってきます。
それプラスカットラインも大切です。
水平ライン【バックとサイドの長さが同じ】少し前下がりライン【サイドの方がバックよりも少し長い】この二つのカットラインがかわいさを引き立ててくれます。
最近よく聞くミニボブ。
これはショートボブにも近い雰囲気です。
サイドの長さが顎と口の間の長さでバックは襟足ギリギリの長さ。
コンパクトでかわいいスタイルになります。
かわいいボブはボリュームの位置も大切で本来のボブならばAラインシルエットと呼ばれる裾の方にボリュームがあり、モタっとした印象。
それもかわいいのですが少し面長に見えたらりする可能性もあります。
ベストは襟足が少し締まった雰囲気のボブが可愛さを引き立ててくれます。
かっこいいボブが好きな人
かっこいいボブが好きな人は前下がりボブ。
外国人風のシルエットが“かっこいい”を演出してくれます。
かっこいいスタイルはその人の雰囲気にもよりますが、カットラインが出ているスタイル。
ぱつっとした切りっぱなしボブのようなスタイルや艶のある黒髪、ハイトーンなど。
茶色というよりも振り切った色の方がかっこいい感じがでます。
先程紹介した“かわいいボブ”は丸みを出すことによって柔らかい印象でしたが面を出し直線的なイメージの方がかっこいい雰囲気がいいのかなと思います。
前下がりで黒髪かハイトーン。
これが1番かっこいいボブになる近道です。
他にもかわいいよりの外はねボブをご紹介します。
外はねボブ
かわいい雰囲気がある外はねボブ。
色にもよるのですが柔らかな印象です。
外はねにするメリットとしてはスタイリングが簡単。
他にも内巻きにしていて時間が経つと『右だけはねてた』など1日スタイリングがもたない。
といった悩みが少ないです。
肩に当たるくらいの長さだと時間が経つとどうしてもはねてしまいやすいです。
外はねにしているとあまり気にならず快適に過ごせるというお声もよくお聞きします。
極端に外はねにする事に抵抗がある大人女性も多いですが、程よい外はねもかわいいですよ。
まとめ
髪の悩みが増え始める40.50代の大人女性達。
白髪・うねり・髪が細くなるなどと“髪のエイジング現象”と呼ばれる加齢によって起こる髪のトラブル。
こういった悩みが増えてロングをキープ出来なくなるという事もよくお聞きします。
そんな時に『かわいい』と『かっこいい』どちらを選択しますか?
自分の好みの方でスタイルチェンジしてみましょう!
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