街を歩いている人や知り合いで『若く見える』『綺麗な髪の毛で羨ましい』『おしゃれに気をつかっていそう』などの印象を受ける人に共通する事は艶のある髪の毛。
髪に艶があるだけでプラスの印象しかありません。
髪の毛バサバサの人と艶々の人が並ぶと好印象を抱くのは艶々の髪の人だと思います。
それだと髪の艶というのは大切で第一印象も良いように受け取られます。
髪質もあるので誰もが艶々の髪とはいかないですが、くせ毛の人も艶があるだけで手入れしている印象になります。
今回は艶のある髪の毛のブログを書いていこうと思います。
艶がある・なしで変わる印象
先程書いたように髪に艶があるだけで人の見た目は変わります。
たとえメイクをめちゃくちゃ綺麗にしても服装も100点の状態にしても髪の毛バサバサだと、たったそれだけで全て台無しになってしまう恐れがあります。
まぁ恐らくメイク・服装をきちんとしている人は髪の毛もきちんとしているでしょう!
『人の見た目は80%髪の毛』と言われるくらい髪型というのは大事なものなのです。
清潔感は髪の毛で決まるともいわれています。
私自身もその通りだと思います。
艶のないバサバサの髪の毛を見ると清潔感が無い印象になります。
髪の毛に興味ない人は手入れなど何もしません。
『やればもっと清潔感がでるのに』と思う事もあります。
意外なあるあるですが髪の毛に気を使わない人ほど髪質が綺麗で艶々なパターンなのです。
全然髪の毛に気を使わずただ括っているだけの人が艶々で、めちゃくちゃ気を使っている人がバサバサみたいなパターンもあります。
わけわからへんすよね!
黒髪か染めている髪の毛によっても艶感は変わってきます!
黒髪の方が比較的艶は出やすい傾向があるのですが黒髪の人でもダメージがある人は艶感が低いでしょう!
誤解がないようにしたいのですが艶が無いのがおかしいと言ってるわけではありません。
艶はあった方が良いという事です。
年齢と共に、、、
元々艶がある人でも年齢と共に少しずつ髪の毛に変化が生じてくる場合もあります。
場合というかほぼ全ての人が年齢と共に艶は失われていきます。
これはしょうがない事といえば諦めもつくと思うのですが個人差がかなりあります。
元々髪の毛がしっかりしていて太く真っ直ぐストレート艶々だったのに年齢を重ねるごとに細くうねり艶なしになってくるパターンがあります。
太くしっかりしていた人の方がよりそれを感じやすいのかもしれません。
元々細い人はそんなに細くなった感はしないと思うのですが反動が大きい方がより髪質の変化に気づきやすいでしょう!
年齢を重ねていくとどうしても髪の毛に変化が出てくるのです。
肌や運動能力と同じく下降傾向になってしまいます。
それを『髪のエイジング現象』と言い、わかりやすい所でいうと“白髪”“薄毛”などがあります。
それと同じく髪の毛が細くなったり、若い時には無かったくせ毛なども出てきます。
くせ毛の場合髪の毛が細くなった事により本来もっていたくせ毛が出てきたという感じです。
これらの現象は個人差があるのですか、一度進んでしまうとなかなか元通りにはなりにくいのが現状です。
しかし遅らせる事は出来ます。
日頃の正しい頭皮ケア・規則正しい生活を送っていれば大丈夫です。
無理に頭皮に良い事はする必要はありません。
ただ頭皮や身体に悪い事をしなければ良いだけなのです。
悪い事とは何かというと挙げるとキリがないのですが1番は食事です。
いらん物は食べないというのが身体にも頭皮にも良いです。
いらん物とは添加物や過度なアルコール、お菓子類です。究極をいうと塩胡椒もせずに食材のみを摂取するというのが1番良いでしょう!
しかしそんな食事誰が食べるねんと、、、
極端な例えをだしましたが『あ、コレは美味しいけど身体に悪いやろな』と思った時に食べないという選択が出来れば身体は良くなっていくでしょう!
だいぶ話しがズレましたが、、、
くせ毛でも艶は出るのか?
多少のくせ毛の場合は気にならないでしょうが、くせ毛がめちゃくちゃ強い人もいます。
くせ毛には何種類かありうねり・広がり・ちぢれと色々あります。
中でも1番艶が出にくいのは“ちぢれ毛”ちぢれ毛の方が1番艶が出にくいです。
恐らく普通に乾かして、くしを通すくらいでは艶は出ないと思います。
髪の毛一本一本が波打っているような髪質なので膨らみやすく、まとまりづらいのです。
そうなるとアイロンもしくは縮毛矯正などをする方が良いのかなと思います。
艶って大事っすね!
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