- 真ん中でなく変な所につむじがある
- どれだけきれいにブローしても“つむじ”の生えクセで割れてしまう
- つむじが2個ある
前から見てどれだけ綺麗にスタイリング出来たとしても、後ろのつむじの所だけが割れてしまいサイド・バックから見た時にペタッとなってしまう人は多いはずです。
人によってつむじの位置はバラバラで、それによってスタイリング方法が変わってきます。
スタイリング方法というよりも“ドライヤーの乾かし方”がとても重要になってきます。
変な位置につむじがある
前髪にあったり襟足にあったり、ちょうどボリュームが欲しい所にあったりなど本来なら無くてもいいのではないかと思うつむじ。
それによりやりたい髪型が出来ないパターンが多々あります。
前髪にある場合前髪が浮いてしまったり、下ろせない場合があります。
襟足にある場合短く出来なかったり、短くするとこちらも浮いてしまい収まりが悪くなります。
このような場合短くするとつむじの毛流れ通りになってしまい上手くスタイリングが出来ないのです。
正直解決策は無く長く伸ばすしかありません。
つむじが割れてしまう
よくあるお悩みでどれだけ綺麗にブローしたり巻いたりしてもつむじの所だけパカっと割れてしまいボリュームが出ないという事があります。
右寄り・左寄りと人によって位置がバラバラです。
分け目の延長につむじがあると、より分け目が長くなりペタッとしてしまいます。
そうなってしまうと一度濡らしてドライヤーをあてなければなりません。
実はお風呂上がりのドライヤーが大切で、いかにつむじをぼかせるかがポイントになってきます。
ドライヤーでの乾かし方
つむじを隠す・見えにくくする為には乾かし方が非常に大切です。
更によく跳ねる場所・広がってしまう場所なども乾かし方一つで大きく変わってきます。
まずは自分のつむじがどこにあるのかを調べてみましょう。
よくわからない場合は誰かに見てもらって下さいね。
その時に一緒に自分の髪の生え方も一緒に見てみて下さい。
毛穴がどちらの方向にむいているのかを。
そしてドライヤーで乾かしていきましょう!
例えばトップにつむじがある人はペタッとなりがちです。
ペタッとなってしまう人あるはドライヤーを左右前後いろんな度から乾かしましょう。
つむじや、分け目などは一度形が付いてしまうとなかなか元にもどりません。
色々な方向から乾かしてあげる事により根元が立ち上がりふわっとした印象になります。
基本的にボリュームを出させたい所は、生え方の逆側からドライヤーをしてあげると根元が立ち上がりやすくなりふわっと下印象になります。
『いつも同じ場所がはねる』これは根元がペタッとし余計に跳ねやすくなっています。
これを防ぐ為にもドライヤーはかなり需要。
以前書いたブログにもドライヤーのやり方などを書いていますので参考にしてみて下さい。
つむじが2つある
たまにあるパターンです。
だいたいの人が1つですが2つある人もいます。
頭頂部に1つありそれプラス襟足や前髪にあり生え癖っぽい感じになる事が多いのですが、頭頂部に2つあるパターンもあります。
頭頂部のハチと言われる1番出っ張った所の少し内側に左右どちらにもある人もいます。
この場合経験上同じ向きに渦を巻いている事は無いです。
左右逆の回転で渦を巻いています。
そうなると短い場合横に広がったり、跳ねたりと大変なのです。
1番スタイリングしにくいのがトップにボリュームが出ない事。
左右均等で渦の生えクセも緩かったら問題ないのですが、生え癖に特徴があるとスタイリングが難しくなってきます。
こういったケースでよくお客様から聞かれる事が『つむじって治るのか?』
つむじのクセは治せるのか?
つむじのクセは治すことは出来ません。
持って生まれたものなのでなかなか治す事は難しいです。
クセを治す事は出来ませんがある程度カバーは出来ます。
長さを伸ばして隠したり、分け目を変えてつむじを隠したりする事は可能です。
何かしらの対応策はあると思うので色々と探っていきましょう!
まとめ
『トップにボリュームが出ない』『すぐにペタッとなってしまう』という方は、つむじの位置が原因でそうゆう風になりやすいのかもしれません。
改めて自分のつむじの位置、髪の毛の生え方などを見直してみてもよいのかもしれませんね。
分かれば解決策もみつかるかもしれませんよ。
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