イヤリングカラー
チラッと見えるのがかわいい“イヤリングカラー”人気の秘密はまずは
『かわいい』『流行っている』
お客様がイヤリングカラーをしたいと思う理由で1番多いのが『隠せれる』この『隠せれる』というのは会社・学校などで明るく出来ないけどしたいという人にぴったりなのです。
さりげなく見せれるのも人気の理由です。
昔からあるカラー方法ですがここ最近はやる人が非常に増えてきています。
何故かと考えたとき1番に思い浮かんだのがマスクの影響かなと思ってます。
なぜマスクの影響なのかといいますとマスクをすると顔がほぼ隠れてしまいます。
前髪などがあると見える範囲がほぼ目だけになってしまいます。
そうすると顔周りの髪の毛でアクセントつけようと思う人が増えたのかもしれません。
フェイスフレーミング、イヤリングカラーなど、顔周りの髪の毛で自己表現しているのかもしれません。
最近では幅広い世代の女性から支持されているイヤリングカラー。
今までは10代・20代の方がよくされていたのですが最近では40代・50代の方が増えています。
世代問わず人気
先ほども書いたように世代問わず人気が出てきているイヤリングカラー。
一部のお客様から『白髪染めで染めていても出来るのか?』という質問をよくお聞きします。
出来る事は出来るのですが、明るくはなりにくい場合があります。
イヤリングカラーは一部をブリーチ剤を使用し明るくし色味を入れていく方法でしていきます。
白髪染めをしていない場合だと明るくする事は可能なのですが、白髪染めをしていると明るくなりにくい場合があります。
白髪染めは染料が濃い為日にちが経過しても髪の毛に染料が残り暗い状態のままに。
その状態でブリーチをしても一定の所までしか明るくなりません。
※何度もブリーチをするか、脱色剤を使用すると明るくなります。
脱色剤とは色味を抜く薬剤の事。
しかし何度もブリーチを使用すると明るくはなるのですか、かなりダメージがいってしまうので避けた方がよいでしょう!
白髪染めをしている場合は長い目でみて利息のイヤリングカラーをする事をおすすめします。
長い目とは徐々に明るくするという事。
そうする事によりダメージを最小限に抑えてイヤリングカラーをする事が可能です。
白髪染めをしている方はご理解下さい。
目立たせたい?馴染ませたい?
イヤリングカラーをする時に『目立たせたたい』か『馴染ませい』か分かれます。
目立たせたたい
目立たせたたい場合いくつかの方法があります。
一つはビビットな色を入れる。
ショッキングピンクや青・赤・緑など原色に近い色味を入れる事により目立たせたるパターン。
もう一つはイヤリングカラー以外の髪の毛を暗くしてイヤリングカラーの部分だけをハイトーンにするパターン。
原色の色を入れる場合白に近いくらいブリーチでかなり色を脱色しなければなりません。
そうする事により何色でも綺麗に色が出ます。
もう一つのイヤリングカラー以外を暗くするやり方だとある程度の明るさでもかなり目立ちます。
馴染ませたい
馴染ませたい場合は出来るだけビビットな色は使わずイヤリングカラー以外の場所も暗くせず。
『目立たせたい』事の逆をする事により目立ちにくくなります。
インナーがピンクした場合他の部分も明るいピンクにすれば馴染みやすいです。
しかしせっかくイヤリングカラーするのであればある程度の冒険も必要かなと思います。
実際のオーダーで多いのは『程よく目立つイヤリングカラー』 目立ち過ぎず、馴染むように。お客様が望むイヤリングカラーは“ほどほど”です。
しかしだんだんと慣れてきて少しの差では物足りなくなる場合があります。
この『程よく目立つ』は人によって感覚が違いますので美容師さんに伝える時は写真などを見せてどうゆう風にしたいのかをしっかりと伝えましょう!
まとめ
イヤリングカラーはアクセントにもなるしおしゃれです。
『いつもと違うカラーにしたい』『イベント事があるからおしゃれにしたい』など違ったカラーを楽しみたい方におすすめです。
他にもフェイスフレーミング・ハイライト・バレイヤージュなどの特殊カラーは多くありますので通常のカラーに飽きた方は是非チャレンジしてみては?
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