なんとなくハイネックとか書いてますが、私自身はタートルネックと呼んでいます。
今ハイネックとか言うんですかね。
色々な呼び名がありそうですが、要は首の詰まった服です。ショートの人が冬場にどうするか悩む服です。
なぜかというとハイネックのような服は襟足と首の境目の所までの長さなのです。
なんか襟足が1番ごちゃごちゃっとなる長さなのです。
首元も暖かいし、可愛いデザインも多いし何よりショートの人は短い分首元が結構寒いのです。
『冬の間だけ伸ばしたらいいじゃないか』と思われますが、だいたいが冬になって気付いてどうしようと悩むのです。
何に悩むのか?
そもそも何に悩むのかという所から。
襟足を短くすっきりと切っている人は、そんなに気にする事ではないのですが首が半分くらい隠れるくらいの襟足の長さの人がタートルネックの服を着てしまうと浮いたり、片方だけ潰れてたり、何束か飛び出たりとごちゃごちゃしてしまうのです。
襟足は他の髪と生え方が違ったり、襟足の生え際の長さが人によって全然違うのでタートルネックと相性があまり良くありません。
そこで悩むのがある程度まで伸ばし長さと重さでタートルネックの包囲網を回避するやり方と襟足ギリギリの長さまで短く切ってしまうという手段にでるか、どちらかを選択しなければなりません。
しかし毎日タートルネックを着るわけではないので、そこまで悩む事ではないのです。
でもタートルネックを着た時ごちゃごちゃするという。
余計に悩みませんか?
毎日タートルネックで襟足がごちゃごちゃするなら思い切って切ったり、長く伸ばす事も出来るのですが毎日ではない、、、
『どうしよ?』となる訳です。
正直大した悩みではありません。
どっちでもいいわと思われる人の方が多いとは思います。
しかしショートはシルエットが命といっても良いくらい横から後ろからの形で可愛い・かっこいいが変わってくるのです。
だからこそ悩むのです。
正解なんてものは無い
『短く切ってもすぐ伸びてきて襟足がすぐごちゃごちゃする』めちゃくちゃマメにカットしなくてはダメなので『伸ばし長く・重くする』しかしショート好きの人からすれば首元が隠れるくらいの長さはもうロングなのです。
他の人からしたら全然短くても、ずっとショートの人からすれば肩にあたる長さはスーパーロングなのです。
しかも『たまにしか着ないタートルネックの為に伸ばすのか?』と自問自答した時に答えはNOです。
タートルネックの為に伸ばす事は無いでしょう!
恐らく。
でも襟足のごちゃごちゃは嫌だと、、、
1番難しい問題です。
タートルネックと首の長さ
そもそも首の長さは人によって違い、襟足の生え方も人によって違います。
首が短い人なんかがタートルネック着てしまうと顔が大きく見えてしまったり、より首が短く見えてしまいます。
更に襟足がタートルネックで完全に終わってしまいます。
中には綺麗な襟足の生え方の人がいるので一概には言えませんが、首が短い人にはモックネックくらいの首元の詰まり具合の方が合うと思います。
襟足が下の方まで生えている人なんかはそもそもショートとの相性も良くはありません。
タートルネックとボブ
タートルネックとショートの人で襟足ごちゃごちゃなる問題自体少数派だと思われるでしょう!
しかしこの問題を問いかけてくるお客様は結構います。
自分でも気になるし、誰かに言われたのかもしれません。
『なんか襟足変やで』とか言われているのかもしれません。
服と髪型はマッチングが大切です。
髪型・髪色大幅に変えれば、今まで着ていた服が急に違和感を覚えるようになってきます。
タートルネックにも相性の良い髪型があります。
それはボブ。
重めのボブです。
何故相性が良いかというと、襟足があっても無くても気にならないからです。
首半分くらい隠れる1番タートルネックで襟足ごちゃごちゃなる長さであっても上から被さる髪の毛達がカバーしてくれます。
たとえ潰れていたとしても潰れた所が見えないので問題ありません。
しかもタートルネックにボブってかっこ良くないですか?
おすすめです。
悩むならタートルネック着なかったらいい話しなんですけどね!
ご予約はこちらから
※【予約する】を押すとhot pepper beautyに繋がります。
お気軽にご連絡ください。