若い時はロングをずっとやっていたけど、年齢が上がるとともにロングが維持できず『そろそろ切らないと』と思った時に自分がどんなヘアスタイルが似合うのかわからないという人は多いと思います。
ロングしかやったことがなく、他の髪の長さが全然わからずにどんな感じでオーダーしていいかわからず、とりあえず伸ばしたままみたいな人は多いのではないでしょうか。
いざ髪型を変えようと思ってもどうしていいかわからず美容師さんに相談して髪型を変えても何かしっくりこないと言うパターンもよくお聞きします。
年齢とともに髪の毛も細くなりボリュームが出なくなり、毛先もパサパサになり手触りも悪くなったりとロングが維持できない場合、ある程度切らなければなりません。
今回はヘアスタイルチェンジのタイミングとどんな髪型が自分に似合うかをお伝えしていきたいと思います。
髪型を変えるタイミング
髪型を変えるタイミングはどんな時でしょうか?
何かイベントことが終わった後とか、気分を変えるためにバッサリ切るなど様々な理由があるでしょう。
それともう一つ年齢とともに髪のボリュームがなくなり、長さを残していると髪の毛にぱさつきが出てうまくまとまらないなどの影響が出てきます。
そうなってくると、自然と髪の毛を短くするという選択になってきます。
加齢による髪の変化によって髪の毛を短くするということです。
そもそもなぜ年齢を重ねると髪の毛に変化が生じてくるのか、最大の理由は髪のエイジング現象といわれる髪の毛の変化です。
白髪・髪の毛が細くなる・薄くなる・癖毛が強くなるといった現象が起きてきます。
そういった現象が起きてくるとロングをキープできなくなり、ある程度の長さに切らざるをえなくなってしまいます。
これは個人差があり何歳からスタートするとかではなく、人によって様々なのです。
早い人で30代後半からちょっとずつ始まります。
一度髪のエイジング現象が起こってくると元に戻る事は少なく、いかにエイジング現象を遅らせるかが非常に大切になってきます。
どうやって遅らせるのか?
一概にこれをすれば良いというわけでは無いのですが、基本的に大事なのはバランスの良い食事・適度な運動・十分な睡眠といった身体に良いとされる事は髪の毛にも良いということです。
髪のエイジング現象が引き起こす事が分かり、どう対処するかが重要になってきます。
起こってしまうとボリュームがなくなり、くせ毛が出てくる可能性があるのでボリュームが出なくなった時にスタイルチェンジし短くするというのも一つの方法なのです。
エイジング現象が起こるタイミングでヘアスタイルを変えるのが良いでしょう!
どんなスタイルが自分に似合うのか
ではどんな髪型が自分に合うのか?
実際にどんなスタイルが自分に合うのかわからない人は多いと思います。
特に短くしたことないような人だと全く持ってどのスタイルが似合うかとかわからないと思います。
似合うスタイルというのはその人の髪質や顔の形によって変わってきます。
そこに好みもプラスされて似合う・似合わないの違いが出てきます。
簡単に説明すると丸顔の人が丸顔強調するようなスタイルを選ぶとそれはおそらく似合わないスタイルだと思います。
似合わないと言うと語弊があるので難しいのですが、より丸さを強調してしまうので避けた方が良いスタイルということです。
個性的にしようと思うと逆にありなのですが、なかなか勇気がいるスタイルだと思います。
以前にも顔の形によって似合うスタイルなどを載せたブログがあるので、もしよかったらそちらもご覧ください。
実際のところ相当変な髪型にしない限りは大体の人は似合うと思います。
似合わないと感じるのはおそらく見慣れてないと言うことが大きな要因だと思います。
見慣れてないから似合わないと勘違いするパターンですね。
髪質によってもできるできないがあるので難しいとこなのですが。直毛の人がような柔らかいまさを出そうと思うと、パーマをあてなければ無理ですし、逆にくせ毛の人がまっすぐ直毛になる事は縮毛矯正などをしないと難しいです。
自分の髪質に合うスタイルを見つけるというのも大事かもしれませんね。
初めて短くする人はとても緊張すると思うのですが、信頼する美容師さんであれば似合うように切ってくれると思いますのでぜひショートにチャレンジしてみては?
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