『明る過ぎのは嫌だけど程よく明るくしたい』『伸びてきた時に馴染むくらいの明るさにしたい』など暗めの髪色をオーダーされる事が多いのではないでしょうか。
黒髪とは違う暗髪。染めているけどそこそこ明るいイメージです。
それに仕事の関係上明るく出来ないという人は多いはず。
ある一定の明るさまでと決まっている会社もあります。
目安としては『8レベルまで』というのをお客様からお聞きします。
そもそも8レベルって何?
という方もおられると思うのでそちらも説明していきます。
カラーの明るさ
先程書いたようにカラーの明るさは数字で表されます。
だいたい1〜18レベルくらいまでかなと。
数字が低いほど黒く、高いほど明るく白に近づくイメージです。
1〜3
1〜3はほぼ真っ黒です。
3くらいになると程よい黒髪です。
1〜2は真っ黒過ぎて違和感があると思います。
そもそも1〜2のカラー剤聞いた事ない気がします。
だいたい3レベルくらいからあると思います。
3くらいになると程よい黒髪です。
1〜2は真っ黒過ぎて違和感があると思います。
そもそも1〜2のカラー剤聞いた事ない気がします。
だいたい3レベルくらいからあると思います。
4〜6
4〜6はちょっと明るい感じです。
4〜5は地毛が元々明るい人くらいです。
6くらいになると少し染めているなという印象になります。
プリンにならないようにする為には5〜6レベルくらいの明るさにすると地毛が伸びてきても染めた所との境目はわかりにくいでしょう。
ただ時間が経つとカラー剤で染めている部分は徐々に色が褪色してきて明るくなりやすいので毛先の方はもっと明るくなるでしょう。
4〜5は地毛が元々明るい人くらいです。
6くらいになると少し染めているなという印象になります。
プリンにならないようにする為には5〜6レベルくらいの明るさにすると地毛が伸びてきても染めた所との境目はわかりにくいでしょう。
ただ時間が経つとカラー剤で染めている部分は徐々に色が褪色してきて明るくなりやすいので毛先の方はもっと明るくなるでしょう。
7〜9
7〜9くらいが完全に『染めてるな』とわかるレベルです。
髪色に指定のある会社の場合この辺りまでならOKという所が多いです。
お客様を施術している中で1番多い明るさはこの辺りです。
白髪染めをしている場合白髪にしっかり色が入りながら明るさをキープするという事が出来るのはこの明るさまでだと思います。
これ以上明るくなると白髪に色が入りにくく、ちゃんと染まってない感じがすると思います。
髪色に指定のある会社の場合この辺りまでならOKという所が多いです。
お客様を施術している中で1番多い明るさはこの辺りです。
白髪染めをしている場合白髪にしっかり色が入りながら明るさをキープするという事が出来るのはこの明るさまでだと思います。
これ以上明るくなると白髪に色が入りにくく、ちゃんと染まってない感じがすると思います。
10〜12
このレベルまでなると明るく感じると思います。
カラー剤で歩く出来るレベルで1番明るい所が12レベルくらいかなと。
ただカラー剤は明るくなればなるほど色みが薄くなってしまいます。
色みというのは例えば『ピンクにしたい』となるとカラー剤の明るさが上になればなるほどピンクが薄くなるのです。
6レベルのピンクと12レベルのピンクだと6レベルの方がピンク度合いが強いのです。
ただ暗めなのであんまりピンク感はない、、
12レベルだと明るくなりはしますがピンクの色が薄い為、明るいけどピンク感はない、、
ちょうどいいのが間の7〜9レベルくらいになります。
程よく明るく、程よくピンクになります。
ピンクに限らずだいたいの色みがそうなので、そう考えると7〜9レベルが多いのが納得出来ますよね。
カラー剤で歩く出来るレベルで1番明るい所が12レベルくらいかなと。
ただカラー剤は明るくなればなるほど色みが薄くなってしまいます。
色みというのは例えば『ピンクにしたい』となるとカラー剤の明るさが上になればなるほどピンクが薄くなるのです。
6レベルのピンクと12レベルのピンクだと6レベルの方がピンク度合いが強いのです。
ただ暗めなのであんまりピンク感はない、、
12レベルだと明るくなりはしますがピンクの色が薄い為、明るいけどピンク感はない、、
ちょうどいいのが間の7〜9レベルくらいになります。
程よく明るく、程よくピンクになります。
ピンクに限らずだいたいの色みがそうなので、そう考えると7〜9レベルが多いのが納得出来ますよね。
13〜14
この辺りだとかなり明るくなります。
ブリーチ一歩手前くらいのお薬を使って明るくするレベルです。
ただこのくらいの明るさにするような人はほとんどブリーチすると思います。
10〜12レベルで染めている人は時間が経って明るくなると13〜14レベルまで自然といっているのです。
この辺りまで明るくなるとかなりハイトーンになってきます。
ブリーチ一歩手前くらいのお薬を使って明るくするレベルです。
ただこのくらいの明るさにするような人はほとんどブリーチすると思います。
10〜12レベルで染めている人は時間が経って明るくなると13〜14レベルまで自然といっているのです。
この辺りまで明るくなるとかなりハイトーンになってきます。
15〜16
ブリーチ必須です。
かなりハイトーンになります。
ブリーチで脱色する事によりめちゃくちゃ明るくなります。
ただブリーチで脱色するだけではただ金髪になるだけなので、ここから色を入れ直す方がほとんどです。
14〜16レベルまで明るくして色を入れ直すと、とても綺麗で鮮やかな仕上がりになります。
一度脱色する事により本来の色が鮮明にでて透明感のある仕上がりになるのです。
カラーを染める時にどういったことが起きているかというと、簡単にいえば明るくして色を入れて暗くするという感じなのです。
黒髪からだとただ色を入れても黒に何色を足しても黒なので意味がありません。
黒髪を1度明るくして色を入れて暗くするという事がカラー中に起こっているのです。
この説明文章にすると難しいですね。
黒髪から染める場合と1度ブリーチして染める場合、同じカラー剤を使っても仕上がりはまるで違います。
鮮明な透明感のある色にしたい方はブリーチ必須なのです。
かなりハイトーンになります。
ブリーチで脱色する事によりめちゃくちゃ明るくなります。
ただブリーチで脱色するだけではただ金髪になるだけなので、ここから色を入れ直す方がほとんどです。
14〜16レベルまで明るくして色を入れ直すと、とても綺麗で鮮やかな仕上がりになります。
一度脱色する事により本来の色が鮮明にでて透明感のある仕上がりになるのです。
カラーを染める時にどういったことが起きているかというと、簡単にいえば明るくして色を入れて暗くするという感じなのです。
黒髪からだとただ色を入れても黒に何色を足しても黒なので意味がありません。
黒髪を1度明るくして色を入れて暗くするという事がカラー中に起こっているのです。
この説明文章にすると難しいですね。
黒髪から染める場合と1度ブリーチして染める場合、同じカラー剤を使っても仕上がりはまるで違います。
鮮明な透明感のある色にしたい方はブリーチ必須なのです。
17〜18
ほぼ白に近い金髪です。ブリーチ4〜5回必要になってきます。
どんなにケアブリーチを使ったりしても、めちゃくちゃ良いトリートメントを使っても正直髪の毛は痛みまくりです。
相当髪の毛が強い人でないとおすすめしません。
髪の毛強い人はブリーチ使ってもここまで明るくなるかわかりませんが、、
外国に行けば薬がもっと強いので短時間でこれくらいの明るさまでいきやすのかもしれませんが、日本では5〜6時間コースでしょうね。
まぁそれも人によりますが。
どんなにケアブリーチを使ったりしても、めちゃくちゃ良いトリートメントを使っても正直髪の毛は痛みまくりです。
相当髪の毛が強い人でないとおすすめしません。
髪の毛強い人はブリーチ使ってもここまで明るくなるかわかりませんが、、
外国に行けば薬がもっと強いので短時間でこれくらいの明るさまでいきやすのかもしれませんが、日本では5〜6時間コースでしょうね。
まぁそれも人によりますが。
暗髪とは
暗髪とは名前の通り暗い髪の毛だと思うのですが、実は認識が違うかもしれません。
暗髪というのは1度ブリーチで明るくした後に暗めの色を入れて透明感のある暗い髪の毛って事らしいです。
黒髪から暗めに染めた時ではなくハイトーンから暗くした時に暗髪って使うらしいです。
まぁどっちでもいいと思うんですけどね。
本人が暗髪といったら、それはもう暗髪です。
知らんけど。
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