暑くなってくると迷うこの問題。
6月下旬から徐々に暑くなってくる日本の季節。
長い人は長いままですが、夏に向けてくくりたいと思っている人は3月4月から伸ばし始めます。
暑い時期に長い方がいいのか?
それとも短い方がいいのか?
様々な角度から考えて導きだしていきたいと思います。
ロングがいい派
長い方がいい派の圧倒的な理由として“くくれる”
このくくれるというのはかなりの強みです。
髪の毛で暑さを感じる所で第1位といってもいいのが首元です。
汗もかくし首元に髪の毛があるだけで暑さが倍増する気持ちになります。
長さがあればそんなに寝癖がつく事もなく、時間がなければくくって家を出れるという別のメリットもあります。
この“くくれる”を論破する事は正直難しい、、、
別のデメリットで論破していくしかないでしょう。
暑さ対策として挙げられるくくるという事。
しかしドライヤーで乾かす時に夏場は地獄です。
クーラーの部屋で扇風機と一緒に乾かしていても汗がでてきます。
しかもコレを毎日やらなければならない、、、
くくれるというメリットがあるのですが、くくってしまうと1日中そのままなので頭皮がより蒸れやすいというデメリットもあります。
蒸れた状態でくくっているのも嫌になってくる場合もあります。
更に長い方がいい派の大変な所は毛先のダメージです。
5月くらいから紫外線が強くなり冬場よりも毛先にダメージを感じやすいのが夏です。
美容室に行きトリートメントをプラスでした方が良いのでコスト的にも、、、
あ、でもロングの人はショートの人に比べてカットの頻度が違うのでコストは似たり寄ったりですね。
でもまぁ“くくれる”はかなり強いです。
ショートがいい派
ショートがいい派の1番の理由は短いから涼しい。
これにつきます!
髪の毛が短くて量も少ないだけで頭の温度や首元も風通りも全く違います。
冬場にロングからばっさりとショートにした人は風邪ひくくらい寒く感じます。
ちょっと大袈裟に言いましたが、、、
更にドライヤーの時間もあっという間に終わるので良い事づくしですよ。
ロングの人からしたら羨ましいと思う人も多いみたいです。
なかなかショートにする勇気がないみたいですね。
『似合うかわからない』
『やった事がないから怖い』
『顔が全部でるのが嫌』
などの理由で短くする事に抵抗があるようです。
夏場のショートのデメリットといえば、くせ毛の人限定ですが広がりやすい事です。
特に梅雨時期から湿気が多くなり知らない間に広がってるという事が起こります。
朝前髪などアイロンでしっかりと伸ばし、自転車で駅まで行って鏡を見たら元通りくしゃくしゃになってるというのをお聞きします。
『あの時間なんやったんや、、』と落胆しますよね。
くせ毛ショートの人のデメリットはそういった事があるという事。
後夏場とか関係ないですがベストな期間が短いのがネックなとこです。
短ければ短い程伸びた感があるので『めっちゃ良い』の期間が少なくです。
カットの頻度は早まりますね。
それでも夏は涼しいですよ。
お互いのメリット・デメリットを踏まえた上での結論
どちらもメリット・デメリットがある夏の髪型問題。
涼しいのはショートです。
これだけは間違いないです。
長さがあってくくればショートっぽくなると思われますが、頭皮は蒸れますからね。
やっぱり涼しいのはショートです。
※個人の見解です。
帽子かぶる派
補足というか夏の間だけ帽子を被る人もいます。
ツバの広いハット系の帽子が紫外線を防いでくれます。
通常の生地の帽子だと蒸れてしまうでしょうが麦わら帽子みたいなのにすると直射日光も避けれておすすめですよ!
6月頃から強くなる紫外線。顔の所に日陰が出来る帽子が1番涼しいのかもしれませんね。
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