目次
ハイトーンのメリット・デメリット
メリット
- 色々なカラーが出来る
- 軽く見える
- イメージチェンジ出来る
- 若返る【人によります】
ブリーチワークを必須にしているハイトーン。
見た目も可愛くて好きな色味に出来ちゃうのが大きなメリット。
黒だと重たく見えるけどハイトーンにしてしまえば軽くおしゃれになれます。
その他にガラッとイメージを変える事もでき、人によっては若返りも可能です。
白髪が多い人もハイトーンにしてしまえば気にならず、尚且つ色味を楽しめます。
全体的にブリーチするのではなくハイライト・バレイヤージュなどハイトーンの染め方もあります。ご興味ある方はこちらを参考にしてみて下さい。
もちろんデメリットもあります。
デメリット
- ダメージがある
- お金がかかる
- 施術時間がかかる
もちろんデメリットもあります。
ハイトーンは色が入りやすい分抜けやすい所もあります。
時間とお金はハイトーンにする時だけなのでデメリットと呼ぶにはふさわしくないかもしれません。
一番のデメリットはダメージかなと思いす。
最近ではケアブリーチなどがありますが髪の毛に相当な負担がある事に変わりはありません。
やる時は覚悟が必要です。
暗髪のメリット・デメリット
暗髪とは『黒髪ではなく透明感のある暗めの髪色』の事。
一度明るくした髪の毛を暗くする事。
黒髪から少し明るくする事とは違い元々明るい髪の毛を暗くする事により暗いけど透明感がある状態。
メリット
- 透明感がある
- 暗めの髪色だが色味がある
- 規則がある会社などでも大丈夫の可能性が高い
- おしゃれ
先程も書いているように、何より暗めだけど透明感がある。
これが1番のメリットです。
光の当たり方によって見え方も変わってきます。
続いてデメリット。
デメリット
- 色が抜けた時明るくなる
- 一度明るくしているのでダメージがある
デメリットはこの2点くらいだと思います。
暗めに色を入れている分褪色は遅いですが、徐々に明るくなってきます。
ハイトーンから暗髪に、そして地毛にもどしていく
『そろそろ明るい色やめようかな?』
『暗めの色にしようかな?』
そんな方も多いと思います。
一度ハイトーンにし、すぐに地毛くらいの色にする事はおすすめしません。
何故なら黒染めを使わなければならないからです。
黒染めをつかってしまうと気が変わって『やっぱり明るくもどしたい』となった時になかなか明るくならないからです。
染料が濃いためいつまでも髪の毛に残り明るく出来ないのです。
なので緊急事態じゃ無い限りすぐに黒髪に戻す事はおすすめしません。
ではどうするべきか?
タイトル通りハイトーンから暗髪。
そして地毛の黒髪に戻す事をおすすめします。
いきなりではなく徐々に暗くしていくイメージです。
元々のベースの明るさにもよりますが、まずは暗めの色をいれます。
8トーンの明るさのカラー剤を黒髪とハイトーンの髪の毛に同じように染めた場合こうなります。
※『白髪に染めた場合』の方をハイトーンとします。
写真を見てもらうと分かる様に同じ明るさのカラー剤で染めたとしても染まり方が全く違ってきます。
ハイトーンの方は思ってるより暗くなっていないのです。
まずは暗めのカラー剤である程度暗くしておきます。
そしてそれを何度か繰り返します。
その間伸びてきている地毛は毛先に合わせて少しだけ明るくし差のないようにします。
何度か繰り返す事によって褪色も緩やかになり暗めの色が地毛と馴染んできます。
この様なやり方で地毛に戻していくのが一番良いのかなと思います。
結論、半年ほど暗髪でちょっとずつ暗くしていく。
これをおすすめします。
その間暗髪で色々な色味を楽しむ事が出来るので一石二鳥です【ポジティブに考えて】地毛に戻すというのは染めないのか、地毛風の色にするのかで変わってきます。
地毛風カラー
地毛風カラーとは染めなけれ真っ黒の人限定にはなってしまうのですが、地毛よりも少し明るいくらいの色味。
太陽や電気の下にいくとほんのり明るいのがわかるくらいの色。
真っ黒だと重く硬く見えてしまいますが、地毛っぽい明るさだと少しマイルドな印象になります。
会社で明るく出来ない人などほおすすめします。
地毛の明るさは人によって違うので、どの程度が自分の明るさかは美容師さんに聞いてみて下さい。
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