日本人に多い悩みとしてある絶壁頭。
頭部の骨格の問題で横から見た時に頭の頭頂部から首にかけてストンと平らな状態の事。
日本人の多くの人がこの絶壁に悩まされています。
外国人の多くは後頭部がちゃんとあるので不思議ですよね。
今回はそんな絶壁の方にぴったりの『絶壁解消ショート』をご紹介させて頂きます。
絶壁あるある
- 美容室で必ず『絶壁ですね』と言われる
- 横から見られたくない
- ボブが似合わない
- 兄弟も絶壁
美容室で『絶壁ですね』と言われるのは、仕方のない事ですが『わかってるわ!』って感じですよね。
『あなたに言われるまでもなくわかってるわ』ですね。
絶壁の方の多くは兄弟・姉妹共に絶壁の方が多い気がします。
そもそも何故絶壁になるのかは、赤ちゃんの時に長い間仰向けで寝させられていたためといわれています。
赤ちゃんの頭はまだ柔らかく変形しやすいのです。
その変形したままの状態で成長し固まってしまうい凸凹な形の頭になってしまうのです。
外国人などは違うのでしょうね。
絶壁解消ショート
後頭部にしっかりとボリュームを持たせたショート。
『ハンサムショート』と呼ばれるショートヘア。
名前の通りメンズのような長さですが、後頭部にボリュームがある事により丸みをだし女性らしいシルエットに。
絶壁解消ショートボブ
首にそうような襟足と後頭部に丸みを付けたショートボブ。
横からだけでなく360°どの角度から見てもきれなシルエットになっています。
人気のスタイルで幅広い世代から支持されています。
絶壁解消ボブ
ボブだとAラインのイメージがあると思うのですが、少し襟足をすっきりとさせた印象のボブ。
髪の量をしっかりと取りシルエットを調整しています。
絶壁でない頭の形がいい人
だいたいのショートは絶壁解消する為に後頭部にボリュームをもたすようカットされています。
日本人のほとんどの方は外国人とかに比べて後頭部の出っ張りが少ないです。
しかし稀にとても頭の形が良い人がいます。ごく稀にですが。
頭の形が良い人にいつも通りのショートカットの切り方をしてしまうと、バランスが悪くなります。襟足付近にもたつきが出てしまい軽やかさが薄れてしまいます。
更に1か月ほど経過すると襟足がめちゃくちゃ重くなりアンバランスなシルエットになってしまいます。
頭の形が良い人はカットする前に美容師さんに伝えといた方がいいかもしれませんね。
まとめ
今回は絶壁の方が似合うショートをお伝えしました。
よくお客様から『絶壁でもボブは似合う?』と聞かれます。
ボブは面を綺麗に見せる事も重要なので後頭部はペタッと見えてしまいやすいです。
しかし表面の毛を少し短くするとふわっと動きが出やす苦なります。
しかしボブは丸みがかわいいので多少絶壁ぎみでも気になる事はないでしょう。
ショートもボブも可能なのでご安心下さい。
骨格のせいで出来ない髪型がでてくるのは悲しいので、出来るだけやりたい髪型に近づけるように美容師さんに相談してみても良いのかなと思います。
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