白髪って少し伸びてくるだけでも嫌ですよね?
黒髪に白髪があるとどうしても老けて見られてしまいます。
恐らくイメージというのが1番強いと思います。
白髪=歳をとった。みたいなのが脳に擦り込まれているのでしょう!
おじいちゃんやおばあちゃんが白髪の人か多いので余計にそう感じるのかなと。
しかしこれは髪の毛だけの影響ではなく顔の印象も関わってきます。
なぜなら歳を重ねていくと徐々に顔がくすんできます。
どんなにくすまない様にしていても長い間生きているので紫外線などにあたり顔の明るさのトーンが落ちていきます。
更に重量や顔の筋肉の衰えにより、だんだんとたるんできます。
それに合わせて白髪が増えるので余計に老けた印象になってしまうのです。
ただこれは自然な現象なのでしょうがない事だと思っています。
今回は“白髪”をピックアップし書かせてもらいます。
白髪=劣化ではない
先程書いたように白髪=劣化。
というイメージになってしまうのですが、そうではないという考え方です。
これは髪の毛を染める前提になりますが、白髪になれば何色にでもなれるのです。
『どうゆう事?』『白髪は白髪染めしか染まらないでしょ?』と思われる方も多いと思います。
白髪もおしゃれ染めで染める事は可能です。
白髪染めは白髪にしっかりと色を入れダークブラウンくらいの色にする事が出来ます。
おしゃれ染めで染めると白髪にもある程度色が入ります。
このある程度色が入るというのが白髪をポジティブに変えてくれるはずです。
もちろんデメリットもあります。
ある程度しか色が入らないので色落ちも非常に早いです。
しかし何度も染める事によりちょっとずつ色のノリも良くなり綺麗な色味になっていきます。
どうせ染めるなら『今日は何色にしよ?』とポジティブな方がいいですよね?
白髪が少し生えてきた人
『最近白髪が増えてきた』『ちらほら見えて気になるから抜いてしまう』など白髪がちょっとずつ増えてきている人の心理としては、ネガティブな感情が芽生えています。
『歳を感じる』などあまり良い方向に向きにくいです。
ここですぐに白髪染めに移行するパターンが多いです。
一度白髪染めにしてしまうと、もし次のカラーの時にもっと明るくしたいと思っても明るくなりにくいです。
白髪染めは染料が濃く、髪の毛が暗いままになってしまいます。
明るくするにはパワーのある薬剤を使わなくてはならないのです。
パワーのある薬剤とはブリーチ・脱色剤【黒染めを取る薬】それらを髪の毛全体に使ってしまうと、髪の毛への負担が大きくなります。
もし次に明るくするかもと考えている方は慎重に。
ではちょっと白髪が出てきた人はどうすると白髪を気にしなくなるのか?これは明るくすると解決します。
黒に白があるから目立ってしまうのです。
明るめの茶色に白がある状態だと黒白よりも目立ちにくくなります。
ただ『明る過ぎるのは仕事で、、、』そんな方も多いでしょう!
その場合全体を明るくするのではなく一部分だけを明るくするやり方もあります。
よく聞くと思うのですが、ハイライトというカラー方法があるがあります。
ハイライトとは明るい部分を一部作り頭全体に立体感をだす事の出来るやり方です。
そのやり方を利用して白髪と馴染ませるようにハイライトを入れていくと、少しあった白髪とハイライトが同化し白髪が目立ちにくい状態になります。
人工的に白髪っぽい髪の束を作り元々ある白髪を目立ちにくくする事も可能です。
このやり方でやると明るいけど明る過ぎない仕上がりになります。
何事もポジティブに変換する事の重要性
これはもう白髪関係ないのですが、何事もポジティブに考える事が1番大切です。
『嫌な事あったな』『やりたくないな』などネガティブ風に捉えてしまう事は多いはずです。
そんな時事考え方を変えてポジティブに捉える事がより良い生活への道筋だと思っています。
愚痴を言いたくなる時もあるでしょう!
グッと堪えて前向きな発言に変換するだけで周りもポジティブになっていきます。
特に人間関係が1番ストレスが溜まります。
ストレスが溜まっているという事はその状況・発言・関係性がネガティブな方向に進んでいる証拠です。
まずそのネガティブな気持ちになる事を考えて自分の行動で打破出来るのか、出来ないのか?
このどちらかによって変わってきます。
打破出来るようならばポジティブになるまでやりましょう!
出来ないようなら辞める・やらないという風にしていきましょう!
結局何が言いたいかというと自分の人生でメリット・デメリットどちらかを決めて決断していけば、自然とポジティブになるはずです!
たぶん。
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