柔らかな雰囲気が人気のショートボブ。
『短くしたいけど似合うかな?』
『イメージ変えたいな』
と思う方必見です。
そもそもショートボブとはどんな長さなのか?
ショートより長くてボブより短い、ちょうど間の長さの事をさします。
少し曖昧な長さなのですが、短いけど短過ぎず大人女性から人気の長さです。
目次
ショートボブ×ラベンダーベージュ
ラベンダーベージュで黄色みを消して透明感のある柔らかなショートボブ。
襟足がキュッとしまっていて絶壁解消し頭の形が綺麗に見えます。
長めのショートボブ
少し長めのショートボブ。
首が隠れる長さになっているので初めて短くする人にもおすすめのスタイル。
ボブよりも軽さがあり全体のシルエットがひし形になるようになっています。
ショートボブ×ベイリーフグリーン
耳にかける事によりよりスッキリとした印象になるショートボブ。
マスクが当たり前の時代だからこそ肌を少しでも魅せる事で明るい雰囲気になれます。
乾かしだけでまとまる楽ちんスタイル。
カラーは【アルティストカラー】のベイリーフグリーンで赤みを消すのとアルティストカラー独自のくすみが可愛いさを倍増させています。
襟足がキュッと締まったショートボブ
ショートで大切なのはシルエット。
絶壁頭の方は後頭部のボリュームが必要です。
それと同時に襟足のタイトさが重要です。
※襟足の生えくせ毛がある人は長さが必要な場合があります!
ミニボブ×グレージュ
ショートボブより少しボブよりのスタイル。
コンパクトにまとまるようにカットしています。
グレージュにする事によってグレーの“くすみ”ベージュの“抜け感”の両方を演出。
他にもご紹介したいショートがあるのですが、長くなり過ぎてしまうので次回ご紹介させて頂きます。
くせ毛の人でも短く出来るのか?
これはお客様からよくある質問です。
結論から言うとくせ毛の度合いによります。
人によってくせの強さは違います。
うねり・広がり・縮れなど。
他にも部分的にくせが出るなど髪質は十人十色です。
ロングの時はくせが長さと重さで抑えられていても短くすると広がったりする人もいます。
短くする事により広がるくせ毛の方はショートにすると毎日のスタイリングが大変になります。
それを踏まえた上で短くしましょう!
程よいうねりのくせ毛の場合は短くするとパーマをしているかのような雰囲気になる人もいます。
朝のスタイリングも簡単だと思います。
『くせ毛の人でも短く出来るのか?』
という質問は正直その人が毎日のスタイリングをするかどうかでも大きく変わってくるため一概に“出来る”とは言い切れません。
しかしショートが難しい場合でもボブにする事によりくせ毛も抑えられて扱いやすい可能性があります!
ボブにする事によりくせ毛も抑えられて毎日のスタイリングも楽になる場合があります。
くせ毛で短くしたいけど勇気が無い方にも挑戦しやすいスタイルになっています。
顔の形によって似合う・似合わないがあるの?
『ショートにしてみたいけど似合うかな?』
と自分が短くした事がなく想像出来ない方も多いと思います。
そんな時はまず自分の顔の形から見て下さい。
顔の形は大きく分けて4つあります。
自分はどの顔の形なのか?それをわかった上で色々検索してみて下さい。
- 丸顔
- 面長
- ベース型
- 卵型
丸顔
絶対やめといた方がいいのは“前上がりボブ”この形は横が後ろよりも短いスタイルで、ボブなので段が入っていない状態。
このスタイルにしてしまうと丸さがより出てしまうのでご注意を。
面長
面長だからといってトップのボリュームを抑えてしまうとより顔の長さが強調されてしまうのでご注意を。
それと前下がり過ぎるスタイルにするとこちらも長さを強調し過ぎるのでお気をつけて。
ベース型
個性的なスタイルでも雰囲気があれば問題ないと思います。
こちらも前下がり過ぎるスタイルにするとアゴを強調させてしまうのでご注意を。
卵型
ショートだけでなくボブもミディアムも問題なく似合う顔の形なので、色々な髪型をたのしんでみては?
まとめ
丸っこいショートボブは幅広い世代の方から人気です。
『短くしたいけど短過ぎないショートにしたいな』と思っている人にぴったりのスタイルです。
前髪あり・無しでも雰囲気はガラッと変わるので色々楽します。
是非一度チャレンジしてみてはいかがでしょうか?
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