幅広い世代から人気の“外はねボブ”内巻きのストンっとしたボブに飽きてきた人にぴったりのスタイルになっています。
『春だしイメージ変えたいな』
『なんか可愛いボブないかな』
などとスタイルチェンジを考えている人におすすめです。
外はねボブ
人気な理由はスタイリングが楽ちんな所。
アイロンで外に跳ねさせるだけでOKなので、アイロン時間も3〜4分で終わっちゃいます。
アイロンが苦手な人でもスッと通してあげるだけで大丈夫です。
むしろあまり外はねにし過ぎても違和感しかありません。
小慣れた雰囲気を演出するなら肩にあたって跳ねてますくらいが丁度良いのかなと思います。
特に大人世代の人は要注意。
若い子と同じように外はねにし過ぎると返って無理してる感がでてしまいます。
程よく上品な印象にするならナチュラルな外はねがおすすめです。
幅広い世代から支持されている外はねスタイル
『外はねは若い子がやるスタイル』
『おばちゃんがやって変じゃないかな?』
など大人世代のお客様が外はねスタイルにする事を躊躇している事があります。
若い子がよくやっているスタイルをする事が、躊躇してしまう原因なのかもしれません。
しかし大人世代には大人世代にしか出せない雰囲気の外はねスタイルもありますし、迷わずやるべきだと思います。
恐らく最初の流行りは韓国のアーティストなどからだと思います。
くせ毛だけど外はね出来る?
くせ毛の人でも外はね出来るのかという質問もお客様からよくお聞きします。
くせ毛の強さ・種類によって変わってくるのですが、少し長め設定であれば可能です。
くせ毛の人の多い悩みが
- うねる
- 広がる
- 縮れている
大きく分けてこの3つに分かれると思います。
うねる人の場合ウネリ度合いにもよるのですが、うまく利用すれば自分のくせ毛で外はねにする事が出来ます。
ただ箇所によってくせ毛のつよさやうねる方向が違う場合が多い為スタイリングで上手く外はねにしてもらう必要があります。
くせ毛をそのままにしてしまうと左右共に同じ方向に向いたりとアンバランスな仕上がりになってしまうのでスタイリング必須です。
広がるくせ毛の方は長さを残して外はねにする事をおすすめします。
首が見えるくらい短くしてしまうと広がる恐れがあるのですが、肩に付くくらいの長さにすれば広がりが押さえられる可能性があります。
広がりが抑えられる長さは人それぞれなので明確には言えませんがある程度の長さ・重さ【髪の量】があれば問題ないかと思います。
こちらもスタイリングは必須です。
最後に縮れてしまうくせ毛の人。
縮れてしまう人の場合アイロンが必須です。
縮れてしまうくせ毛の人は恐らく短くすると広がってしまうので長さをより残しておかなければなりません。
外はねボブというよりも外はねミディアムに近いようなイメージです。
無理に短くしてスタイリングに時間がかかってしまうのなら、長さを残して外はねにした方がスタイリングしやすいでしょう。
『それでも短くしたい』という人は縮毛矯正をするのがよいと思います。
短めの外はねボブでも可能です。
ただ縮毛矯正をする事のリスクもしっかりと頭に入れておかなければなりません。
縮毛矯正をしてしまうと良くも悪くも真っ直ぐになります。
髪の量によってはペタッとしてボリュームが極端になくなってしまいます。
ペタッとなり過ぎるのが嫌で縮毛矯正を我慢すり人も多くいます。
更に髪へのダメージがあるのでご注意を。
アイロンワークが大切
先程も書いたようにアイロンで伸ばしはねさせる事が重要になってきます。
直毛の人だと毛先だけをはねさせる。
くせ毛の人だと毛先までしっかりと伸ばしはねさせる。
アイロンの使い方によっては天と地ほど仕上がりに差が出てきます。
アイロンを入れる方向によっても左右違ったら片方は上手くいき、もう片方は変な方向に向いたりしてしまいます。
そうならない為にもしっかりと練習が必要です。
YouTubeなどを観て練習するのが1番手っ取り早いでしょうね。
最近は便利な時代になってきているのでスマホ一つでどこでも動画を観る事が出来ます。
InstagramやTikTokなど手軽に観れるものもあるので便利ですよね。
最後に
肩に当たってはねる外はねボブも首が見える長さの外はねボブも外はねにする為のスタイリングは必ず必要になってきます。
ごく稀にめちゃくちゃいい感じのくせ毛の人がいますがだいたいはスタイリングが必須です。
毎日の事なので面倒になる時もあるでしょう。
しかし綺麗な人は毎日しっかりとやっています。
少し早く起きて自分の髪の毛に時間をかけてあげて下さい!
ご予約はこちらから
※【予約する】を押すとhot pepper beautyに繋がります。
お気軽にご連絡ください。