髪の毛をばっさりと切るタイミング
ばっさりと髪を切ろうと思う時ってどんな時ですか?
それには人それぞれ理由があると思います。
- 成人式・結婚式などのイベント後
- 髪の毛が傷んできた時
- ヘアドネーション
- 恋人【旦那さん】が短いのが好み
- なんとなく
成人式や結婚式などの人生で一度しかない様なイベント事は髪の毛が長い方がセットさはやすかったり、色々アレンジが出来る為そこまではロングでいる方が多いと思います。
その後ばっさりと切るというパターンが多々あります。
ブリーチなどをして傷んでしまったり、年齢と共に髪の毛が細くなりロングだと傷んで見えるという方もばっさりと切るタイミングですね。
後最近多いのはヘアドネーション。ヘアドネーションとは自分の髪の毛をウィッグ様に寄付する事。
※30㎝以上必要だと思います。
パートナーが短いのが好みで切る人もいます。
ただ圧倒的に多いのは『なんとなく』なんか気分を変えたいのでしょうね。
髪の毛をばっさりと切るだけで気分もガラッと変わりますもんね。
ただいざ切ろうと思った時に『どんな髪型が自分に似合うのだろう?』と思った事ないですか?
ショート・ボブどちらが自分に似合うのだろうか?
まずはやりたい髪型を見つける
まずはあなたがなりたいスタイルをイメージしましょう!
似合う・似合わない別として『いいな』『やってみたいな』と思う髪型をピックアップしてみましょう!
あなたがやってみたいと思うスタイルがショートなのかボブなのか。
まずはそこからインスタなどで検索してみましょう。
見つかったらそこから紐解いていきましょう。
顔の形
次に自分の顔の形がどれなのかを知りましょう。
顔の形は大きく分けて4つにわけられます。
- 丸顔
- 卵型
- 面長
- ベース型
ここから更に細かくベース型よりの丸顔などとなっていくのですが、だいたいで大丈夫です。
この顔の形によって似合う・似合わないスタイルがわかれます。
これは以前から書いたブログにも載せているので参考にしてみて下さい。
顔の形によってやらない方がいいスタイルがわかった所でもう一度考えてみましょう。
自分がやりたいスタイルと似合うスタイルは必ずしも一致するわけではありません。
やりたいスタイルにするのも良いけど似合わなけれ意味がありません。
しっかりと把握しておきましょう!
自分の髪質・生え方を知りましょう
顔の形を理解したら次は自分の髪質と生え方を知るのも大切です。
髪質はくせ毛かどうか。
生え方とは例えば襟足が上に向かって生えていて短くすると浮いてしまう。
他にも前髪付近に生え癖があり前が分かれてしまう。
など生え方に特徴がある人もいます。
それによっては短くしない方がいい場合もあり、前髪も作らない方がいい場合もあります。
髪質のくせ毛の場合縮毛矯正で真っ直ぐストレートにする事により改善されますが、生え癖は治す事は難しいです。
その辺も理解した上でやりたいスタイルを決めましょう!
自分に似ている人を探す
最後にインスタやスタイル写真で自分の顔に近い人を参考にする事をおすすめします。
姉妹や母親に短くしている人がいればよりイメージしやすいですよね。
これ意外とみなさん無意識でやっている事なんです。
知らず知らずのうちに自分に似た人の髪型を見ているみたいですよ。
後は信頼出来る美容師さんに相談してプロの意見をしっかりと聞いて下さい。
信頼出来る美容師さんを見つけるのも大変ですね。
遠かったりする場合もありますし。
ただばっさりと切るときは妥協をせずに探して下さいね。
参考までにお客様事例も載せておきますね。
ばっさりと切ったお客様事例
ロングからショートボブに。
きっかけはイベント事が終わったからでした。
初めて短くする時に1番切るのを迷う理由が“想像出来ない”という事。
初めてなので全くイメージが沸かないというのが切るに切れない理由です。
お客様自身に迷いがあると美容師さんも迷ってしまいます。
よく吟味して美容室に行くようにしましょう!
そしてそこからイメージと似合う長さに。
ボブに近い長さのショートボブ。
適度な長さと重さが短くなり過ぎない雰囲気を演出しています。
髪の毛はカラーの色によっても印象は変わってきます。
例えばこの長さで黒髪とハイトーンでは見た目の雰囲気が全く違ってきます。
黒髪だと重くモタっとした印象になってしまいます。
ハイトーンまでいかなくても適度な明るさにするだけで軽さと柔らかさがプラスされます。
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