ショートの人はカットの周期は1ヶ月から2ヶ月の間くらいが多いのではないでしょうか。
ミディアムからロングの人はもっと期間が空くかもしれません。
前髪がある人はどうしていますか?
美容室に行く時しか切らない派か自分で切る派か。
切らない派は伸びてくると分けてしまったり、強めに巻いたりするんですかね。
切る派の人はマメな人だと伸び切る前に切るみたいですよ。
10日に1度。
伸び切ってしまうと切るのが難しいので伸び切る前に5㎜くらい切ってしまうみたいです。
綺麗に来れる人だと問題ないのですが『不器用だから切れない』という人もいます。
『前髪くらい切れる』という人は器用なボブなんでしょうね。
自宅で前髪切る人に多いあるあるを今回は書いていこうと思います。
自分で切ると失敗しやすい?
前髪を切る時失敗例がいくつかあります。
- 切り過ぎた
- 前髪が多くなり過ぎた
- 左右が非対称
- ガチャガチャになった
その他にも色々あるでしよが、だいたいはこんな感じでしょう!
1番多いのは切り過ぎたではありませんか。
ちょっと切るつもりが思ったより短いと、、、
こうなってしまうのにはちゃんとした理由があります。
濡れた状態で切った・強く引っ張って切った・上に持ち上げて切ったなど切り過ぎてしまう理由があるのです。
濡れた状態で切ってしまうと根元がペタッとなってしまっていたり髪の毛が水分を含み重たくなり、少し長くなっていたりするのです。
濡れた状態でベストな長さにしてしまうと乾かすとグッと上がります。
急に『前髪短い』となってしまいます。
乾かした状態で切りましょう!
前髪が多くなり過ぎた人あるあるで『どこまで前髪かわからない』となってしまうようです。
多くなり過ぎるパターンで前髪の幅が広なってしまうという事が起こっています。
美容室で切った時は小顔に見えるあなたに似合う前髪になっていたのに、自分で切るとどこまでかわからなくなり幅広めの前髪になり顔が大きく見えてしまうパターンです。
それが似合っていれば問題ないのですが失敗している人を多く見ます。
前髪の幅は気をつけましょう!
どんな前髪かにもよるのですがだいたい黒目の内側同士の幅が前髪です。
そこからサイドに繋げて切れれば良い感じになると思います。
難しいですけどね!
左右が非対称というのもよくある事です。
鏡を見ながら切るので手の動きが逆になり左右対称というのが難しいと思います。
『右が長いから少し切って、そしたら左が長くなってまた切って』と。
だんだん短くなってしまうパターンです。深さのないVみたいな形になってしまっている人もいます。
少し長くてもいいくらいの気持ちでいる方が切り過ぎにはなりませんよ!
ガチャガチャになってしまうパターンでよくある事が、持ち上げ過ぎて切っている。
持ち上げて切ってしまうと、どうなってしまうのか。
持ち上げる事により“段”が入ってしまいます。段というのはレイヤーと言われるカット方法などの一つです。
下が長く上が短くなって層のようになっていくカットのやり方です。
これが髪の毛全体的でなっていれば、レイヤーカットなのですが前髪という少ない部分で作ってしまうとめちゃくちゃ短くなってしまいます。
説明が難しいので簡単にいうと持ち上げて切ってしまうと想定の長さよりも短くなってしまうという事です。
更にガチャガチャになってしまいます。
前髪は持ち上げずに降りているそのままの状態で切りましょう!
おでこ狭い人は要注意
前髪を切る時におでこが狭い人は注意が必要です。
おでこが狭い人は必然的に前髪が短くなってしまうからです。
だいたい前髪の長さは目の上くらいだと思います。
生え際から目までの距離が短い分前髪も短くなってしまうのです。
恐らくおでこが狭い人は髪の毛が多く硬くないですか。
髪の毛がしっかりしている場合短くしてしまうと、前に飛び出てしまうような事があります。
飛び出てしまうと横から見た時に、ちょっと可愛いくはないので注意しましょう!
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