『面倒くさくて最後まで乾かさせずに寝てる』
『しばらく放置してから乾かす』
『濡れたまま寝る』
など髪の毛を乾かさずに寝る人多いです。
乾かさないとなと思いながら毎日の事でついつい面倒くさくなり寝てしまう。
多いのではないでしょうか。
乾かさずに寝てしまうと朝起きた時どうでしょうか?
ボサボサになってたりしませんか?
相当髪質が良くなければだいたいの人がボサボサになっていると思います。
更にいうと頭皮環境も悪くなってしまいます。
今回のブログは乾かさずに寝てしまうとどのような状態になってしまうのかを説明していきたいと思います。
目次があるので観てみたい所に飛んで下さいね!
乾かさずに寝てしまうと髪の毛はどうなってしまうのか?
髪の毛を乾かさずに寝てしまうとどうなってしまうのか。
ロングの方は特にです。
まず髪の毛が濡れている時髪の表面に位置するキューティクルと言われるものが開いた状態になっています。
その開いた状態で髪の毛同士がぶつかり合ったり枕で擦れてしまうとダメージの原因になります。
素早く乾かす事が髪のダメージを和らげる事になるのです。
昔からよく言われている事で『ドライヤーの熱で傷むから、あまりやらない方がいい』この噂は一昔前の話し。
超高温のドライヤーてわ過剰に乾かしていると傷みます。
しかし最近のドライヤーはそこまで高温ではなく、むしろ低温ドライヤーが多いくらいです。
更にいうとアウトバス【洗い流さないトリートメント】などを付けることにより髪の毛をコーティングし熱から守ってくれる役割もあります。
そういった事を踏まえた時素早く乾かす事が髪の毛にとって何より大切な事だというのがわかります。
もう一つ乾かさずに寝てしまうと影響を受けるのが頭皮。
根元付近も濡れていると本来いないはずの細菌が沸いてきます。
元々は住み着いている細菌がいるのですが、濡れた状態で長くいてしまうと新たなやつが出てきてしまうのです。
その新たに出てきた細菌の影響で頭皮環境が悪くなってしまう恐れがあります。
フケ・痒みの原因にもなってしまうのでご注意下さい。
変なクセがついてしまう
濡れたままで寝てしまい、寝相によっては髪の毛が折れた状態で何時間もいると変なクセが出来てしまいます。
毛先付近で朝濡らしたら直るくらいであれば問題ないのですが、根元付近に折れたクセがついてしまうとなかなか直りません。
しかもだいたい寝る姿勢って同じじゃないですか?
毎日同じ箇所が折れてしまうと修正が効かないくせになってしまう恐れがあります。
根元付近に変なクセがついてしまうと毛先の方まで影響してくるのです。
根元付近もしっかりと乾かしましょう。
くせ毛の人は特に
くせ毛の方は必ず乾かして寝ましょう。
濡れたまま寝てしまうと変なクセがついてしまい朝どうする事も出来なくなってしまいます。
くせ毛の強さにもよるのですが、うねるタイプのくせ毛の方はある程度伸ばして朝改めてスタイリングする事をおすすめします。
『朝シャンするから』という人も先程書いたように髪のダメージを減らす為にもしっかりと乾かしましょう。
広がるくせ毛の方は押さえて押さえて乾かすと思うのですが、重要なのは毛先の水分量。
根元から広がるのはしょうがないのですが、毛先はなんとかしてまとめだいたいところですよね。
自分の髪質に合ったアウトバスを付けて乾かしましょう。
1番ベストはお風呂入り→しっかりタオルドライ→アウトバス【洗い流さないトリートメント】付け→乾かし→低温アイロンで伸ばす。
アイロンをする前に熱から髪の毛を守ってくれるトリートメントなどを付けてあげるとダメージレスになりますよ。
ここまで完璧にすると朝も楽になるのですが、毎日これは出来ないですよね。
もう一つくせ毛の方に重要なのがドライヤー。
今やドライヤーは美髪機器としての地位を得ています。
一昔前までドライヤーはただ髪の毛を乾かすだけのものでしたが、今は立派な美容機器です。
ドライヤーで仕上がりが全く変わってきます。
なんとかイオンやら目に見えないものですが、良いドライヤーは仕上がりが違います。
思い切って買い替えてもいいと思います。
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