『いつも同じような仕上がりになる』
『ちょっと違ったカラーをしてみたい』
などと思っている人必見。
今回はハイライトを入れたスタイルをご紹介します。
それプラス『アルティストカラー剤』を使用し他とは違う仕上がりになっています。
ハイライト
髪に立体感をだすハイライト。
細かな束が散りばめられてワンランク上のデザインカラーになります。
明るい所と暗い所のコントラストは調整出来るので自分好みのデザインに。
白髪をぼかす事にも使用される事もありいつもとちょっと違う雰囲気になれます。
アルティストカラー
『ニュートラルグレー』と呼ばれる元々アルティストカラー剤に含まれる補色で黒髪のもつ赤み・黄みを抑え、従来のカラー剤より艶・透明感がしっかりとでるカラー剤。
- ココアブラウン【茶色】
- トープグレージュ【グレージュ】
- ベイリーフグリーン【緑】
- インディゴブルー【青】
- チャコールグレー【グレー】
- アイリスバイオレット【紫】
- モーブピンク【ピンク】
- クリーミーピーチ【ピンクベージュ】
- サンドベージュ【オリーブ】
9つの種類がありブリーチなしでも透明感のある仕上がりに。
※ブリーチ毛だとより透明感のある外国人風の仕上がりになります。
白髪ぼかしハイライト×ショートボブ
白髪があり『そろそろ白髪染めに変えた方がいいのかな?』
と思う時があると思います。
美容師さんに相談して白髪染めにするタイミングをどうしようかなと悩む人も多いはずです。
しっかりと白髪を染めて周りの髪の毛と同じ色にしたい人は白髪染めで染めたらいいのですが、明るさには限度があります。
ある一定の明るさまでしか白髪は染まりません。
別の白髪へのアプローチとして明るくして白髪を同化させるというやり方もあります。
黒い所に白いのがあると目立ちますが、明るい茶色に白があると目立ちにくいです。
それを利用し更に細かなハイライトを入れる事により白髪をより同化させる。
仕上がりは明るくなり白髪も目立たない。
白髪染めとはまた違うアプローチです。
カラーはアルティストカラーのトープグレージュでベージュの『抜け感』とグレーの『くすみ』両方のいいとこ取りのカラーとなっています。
ハイライト×グレージュ
外はねが可愛いミディアムスタイル。
細かなハイライトを沢山入れているので立体感があります。
実は初めてのハイライトではなく3回くらい入れているので毛先の方が明るく、根元付近が暗めになっているのでバレイヤージュっぽい雰囲気になっています。
元々赤みが出やすく褪色すると赤っぽい感じがでてしまうのがお悩み。
アルティストカラーは『ニュートラルグレー』というのが元々カラー剤に入っている為特有の赤みを抑えてくれます。
さらに何度もアルティストカラーの“グレージュ”にする事により透明感のある印象に。
アルティストカラーの新色【アプリコット】
先程紹介したアルティストカラーの色味の他にも新しく色味のみに特化したカラー剤があります。
その中の一つ『アプリコット』アプリコットとは杏の事。
近い色味でいうとオレンジ。
オレンジ程鮮やかではないのですが分かりやすく説明するとそうなります。
赤っぽい紫っぽいオレンジっぽい茶色っぽい見る人や光の当たり方によってカラーの色が変わってくる可愛い色味。
ハイライトやバレイヤージュを繰り返ししているのでベースの色味はかなりハイトーンです。
白髪が気になる人で明るくしたい方はハイライトやバレイヤージュを何度かする事によりかなりハイトーンになり白髪が目立ちにくいです。
更に色んな色味を楽しめます。
※ダメージ必須ですのでご注意を。
カラーは楽しむものだし自分自身が綺麗になるためのものです。
会社などで規定がある方・ダメージ毛の方は避けた方がよいのですが色んな色味にするのも楽しいですよ。
特にハイライトを入れる事によりいつものカラーとは見え方が少し変わり透明感がUPします。
おすすめです♪
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