まずは最新の【柔らかな大人ショートボブ】をご紹介。
柔らか大人ショート
乾かしただけでまとまるようになっています。
襟足かがタイトに首にそうように。
後頭部の部分は丸みが出やすいようにし、あまり軽くし過ぎず柔らかさがでるようにしています。
耳にかけると雰囲気もガラッと変わりいつもとちがった印象になります。
この髪型のオーダーの仕方は『襟足はあごライン』『サイドの長さは顎と口の間』『全体のシルエットはボブとショートの間くらい』って感じです!
みなさんは髪型を美容師にオーダーする時はどうしてますか?
上の写真だと今のようなオーダーの仕方で良いのですが初めて行く美容室などでは『どう伝えたらいいんだろうか?』と悩む人は多いはず。
オーダー方法
髪型のオーダー方法は色々あります!
- 写真を見せる
- 長さを指定する
- お任せする
最近はネットやsnsでやりたい髪型がすぐに見つかるので写真を見せる方が多いと思います。
今回は『柔らかい雰囲気のショートボブ』限定でお伝えしたいと思います。
例としてまずはこちらの写真。
写真を見せる
『この髪型にしたいなー』と思いこの写真を見せます。
この写真を見せて全く同じになる事は正直ほぼないです。
なぜなら、髪質・髪の量・髪色のどこか違うだけでも雰囲気がガラッと変わるからです。
1番伝えなくてはならないのがこの髪型の写真を見て『どこを気にいったのか』これが1番大切です。
どの部分をみてコレにしたい!
となったのか?ここが重要です。
おそらく美容師側もそれを聞いてくると思うのですが、正直どこがいいなんかわからないですよね。
全体の雰囲気でいい感じと思い写真を見せていると思います。
なのでなんとなくでもいいので一つか二つポイントを伝えたらいいのかなと思います。
例えば『後頭部のボリュームの位置はコレくらいがいい』とか『後ろと横の長さはコレくらいがいい』『短いけど段を入れ過ぎて短いショート感が出すぎ無い方がいい』など、ポイントを伝える事によって写真に近づける事が出来ます。
もちろん当たり前の事を言ってるのですが、意外と伝えきれてない方が多いはずです。
『私が細かくオーダーし過ぎたらバランスが悪くなるんじゃないか?』などと思いお任せで!とオーダーすると『イメージが少し違う』となりかねないので、しっかり気に入ったポイントを伝えましょう!
もう一つ他の写真で例えでオーダーしてみます。
『この髪型かわいいな』と思いコレに決めます。
次にどこが気に入ったのか?
『襟足の雰囲気がかわいいな』『耳の透け加減がかわいい』『柔らかい雰囲気のカラー』がいいと感じコレを写真を見せた時に伝えます。
そうすると写真と全く同じではないが伝えたポイントは押さえてあり自分がかわいいと思う所が再現してあり、結果この髪型にして良かったなと思うはずです!
※【写真と全く同じではない】というのは癖や髪の量で写真よりも長くなったりする事もあるからです。
これらを伝えずにこの写真のようにだけだとなかなか伝わりにくいです。
大抵の美容師さんは『どこがいいと思ったんですか?』など細かく聞いてくれると思うのですが、聞いてくれない人もいるので写真でオーダーする時は出来るだけ自分がかわいいと思ったポイントを伝えましょう!
長さを指定する
このオーダーの仕方はとてもわかりやすいです。
お客様自身がやりたい長さがあるからです。
やりたい長さがあると伝えるのは簡単ですもんね!
常連のお客様の場合『伸びた分2㌢くらい』のオーダーもよくある事。
ショートは少し伸びるだけでも雰囲気が変わってしまうので気に入った髪型に出会えた場合、あまり美容室スパンを空けずに来店する事をおすすめします。
その方が同じ髪型をキープする事が出来るからです!
お任せ
これは美容師との信頼関係が大切です。
髪の癖や好みをわかっている美容師だとお任せオーダーは手間がかからずに楽ちんですよね!
ただ初めてのお客様などのお任せオーダーは結構な確率で逆に細かいカウンセリングになる事があるのでご注意を。
お任せと言われて構わず切る人もいると思いますが、出来るだけ伝えてあげて下さい!
その方が好みを知る事が出来るのでライフワークに合った髪型を提案する事ができるので、お任せオーダーは信頼している美容師さんにしましょう!
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