目次
Q1 インナーカラーとは?
髪の内側を染めるカラー方法。
入れる場所・範囲・ベースの色によって印象が変わるカラー方法。
様々な色の組み合わせがあり自分好みに楽しめます。
Q2 インナーカラーって何がいいの?
先程書いた様に自分好みの色に出来る事が最大の魅力。
全体のベースを暗くしてインナーの部分だけハイトーンにしたり、インナーをピンクや赤にしたりと好みの色を入れれます。
会社で明るく出来ない人でもインナーを入れて目立たないようにし休日だけ見せるようにしたりする事も可能です。
Q3 インナーカラーどこに入れる?
好みによって違いますが、最近多いのは“イヤリングカラー”と呼ばれている耳にかけた時にイヤリングしているようなカラーが人気です。
耳上から耳後ろ辺りを染めています。
後ろに入れたりする場合もあり普段髪の毛をおろしている時はインナーカラーは見えないですが、くくると見えるのもかわいいです。
耳上辺りから後ろまで全部インナーカラーをするやり方もあります。
Q4 インナーカラー何色が人気?
インナーカラーと聞くと赤・ピンク・青・緑・白など派手な色がイメージすると思いますが、実際はベースの色に合わせた色にする人が多いです。
写真のような青にするとかわいいです。
しかし何回かのブリーチでかなり脱色しハイトーンにしなければ綺麗な色が入りにくいのです。
黒髪に青を乗せても『ほんのり青』くらいです。
ブリーチを使うと時間とお金とダメージが気になってくるのでナチュラルにされる方も多いです。
人気な色はグレージュ系でしょう。グレーのもつスモーキーなくすみとベージュのもつ柔らかな抜け感が合わさった色味。
インナー部分をブリーチで一度明るくしその上から同じ色味を入れると同系色のインナーカラーになります。
Q5 インナーカラー何ヶ月おき?
通常のカラーと同じように褪色してしまいます。
むしろ褪色は早いです。
薄い色を入れると人によっては2.3週間で色がなくなってしまう人もいます。
通常カラーと同じ頻度で染めても問題はないと思います。
『褪色した方が綺麗』という人もいるくらいです。
Q6 インナーカラーいくら?
お店によって異なりますが、相場はプラス¥4000〜だと思います。
ただしインナーの範囲・ブリーチの回数によっても異なるのでインナーカラーをする前に必ず確認しておきましょう!
自分が思っているよりもかかる場合もありますので
!ちなみにウチのお店は通常のインナーカラーですとプラス¥4400です。
もっと広い範囲で染める場合はプラスで頂きます。
Q7 インナーカラー何時間かかる?
ブリーチの回数などによっても変わってきます。
通常ブリーチ1回の場合は通常のカラー時間プラス30分くらいですかね。
薄いピンクなどをインナーにしようと思うとブリーチ1回では難しい可能性があるので2回3回とする場合があり、ブリーチ1回につきプラスの値段になると思います。
Q8 インナーカラー傷む?
傷みます!
Q9 インナーカラー若い子だけじやない?
これもよくお客様から聞かれるのですが『インナーカラーやってみたいけど私の年齢でしても変じやないかな?』
全くもって変じゃないです。
『インナーカラーは若い子だけじゃない?』
と思っているそこのあなた!
おしゃれに年齢は関係ありません。
むしろ大人世代の方が多くなってきています。
白髪が目立たなくなったというお声もちらほらとあります。
ただ気おつけてほしいのが白髪染めずっと染めている人は一度では明るくならない可能性があります。
白髪染めは染料が濃く髪の毛に残りやすいです。
その為なかなか明るくならない可能性があるのです。
『地毛の根元付近だけ明るくなったけど毛先が暗い』
いわゆるネモキンってやつです。
そうなる可能性が出てくるのでしっかりと担当の美容師さんに相談してみてください。
Q10 インナーカラーのその後は?
『やめたい時に元にもどせるのか?』
これもお客様から多い質問です。
インナーカラーに飽きてきてそろそろやめよと思った時に、すぐにやめれるのか?
可能です。
インナーの部分がベースと同じ色になるように染めたらやめれます。
まとめ
今回はインナーカラーの気になる所を10個書いてみました。
今はコロナ禍でマスクをする事が当たり前の時代です。
マスクして前がありメガネなどをかけてしまうと、誰かわからない状態になります。
そういった事を踏まえるとインナーカラーはかわいいのは第一条件で、その他の人気の理由としては個性をだせれる。
というのが大きいのかなと思います。
『インナーカラーしてみたな』と思っているそこのあなた!
是非チャレンジしてみて下さいね!
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