黒髪の中に数本だけある白髪。
周りの人からしたら目立たないし『え、白髪あるの?』と言われるくらいのレベルだけれど、自分的には鏡を見る度にその白髪に目がいってしまいますよね!
白髪数本だけある人あるあるなんですよね!白髪多い人からしたらそんなものは悩みでも何でもないのですが気になりますよね!
見つけてしまうとついつい抜いてしまう、、、
『抜いたらダメ』となんとなく何処かで聞いた事があるような気がしながらも抜いてしまう。
白髪って抜いたらどうなるのか?
白髪を抜くとどうなる?
『白髪抜かない方がいい』と一度は聞いた事あると思うのですが、それは何故か。
単純な話し黒髪の毛を抜いているのと同じだからです。黒髪気になるといって色々な箇所抜くと少し不安になりませんか?
これを抜く事によってハゲてしまうのではないかと。
それと同じ事を白髪でもしているのです。
自然に抜ける事と無理矢理抜く事は全く違ってくるのです。
白髪が気になるからといって白髪を抜いても恐らく次に生えてくる髪の毛も白髪なのです。これを続けていくとその毛穴からは髪の毛自体が生えてこないかもしれません。
毎回同じ毛穴の毛を抜いてしまう事によって『この毛穴から髪の毛生えなくてもいいんだ』と判断されて髪の毛が生えてこない恐れがあります。
人気の身体はよく出来ているもので必要かないと判断されるとそこは消去してしまうんですよね。
仮に前髪に数本白髪があり気になって抜いていたら、そこに髪の毛はいらないと判断されて生えてこなくなる可能性があるのです。
そうなると前髪辺りが薄く感じ白髪以外の悩みが生まれてしまいます。
髪の毛は襟足の辺りや耳後ろの辺りが1番多いのでその辺の数本の髪の毛であれば、さほど影響はないのかもしれませんが実その辺りの白髪は気になりません。
鏡で見た時にパッと見える箇所ではないので白髪があってもそんなに影響がないのです。
更にいうと白髪は顔周りや分け目付近に多くその辺りには最初のうちは白髪が少なく気にならないのです。
ではどうするべきなのか。
対処法
白髪を抜いてはダメならどうしろと、、、
白髪の本数にもよるのですが多い場合は染めた方がノンストレスだと思います。
数本あり、しかも目に見える箇所にある場合は抜くのではなく根元ギリギリで切る事をおすすめします。
切ると短いのがピンピンなるのですが長い白髪があるよりマシではないでしょうか。
長い白髪がある方がストレスになると思います。
それでも我慢出来ないという人はハイトーンにすれば白髪が目立たなくなります。
職場的に明るくしても大丈夫な場合ですけどね。
黒髪・ちょっとだけ明るい髪の中に何本か白い髪があると目立ってしまうのですが、かなり明るく明度を白に近づける事により白髪と周りの髪の毛が同化し目立ちにくくなります。
切るか明るくして同化させる。
この二つが対処法ではないでしょうか。
明るくするという方法にもう一つ別のやり方もあって、それはハイライトを入れる事。
ハイライトというのは髪の毛を束状に取り、その束の部分だけを染めるというやり方。
髪の毛に立体感をだし明るい所とそうで無い所のメリハリをつけるカラー方法です。
このやり方を使用して染める方法もあるのです。
白髪というのは他の髪の毛に比べて主調が強い所があるので隠したつもりでも時間が経つと表面の見える所に出てきやすいです。
真っ黒の中に少しの白があると目立ってしまうので、それだったら逆に白い部分を増やして白髪とハイライトの区別がつかないようにするというやり方もあります。
このカラー方法も明るくなってしまうので会社的に無理の場合もありますが、、、
抜かないで切ったり・明るくして馴染ませたりする事が白髪を目立たなくするやり方ですが、それでも気になる人は白髪染めをするのが良いのではないでしょうか。
気になってストレスに感じるくらいなら染めてノンストレスになった方が100倍いいですよね。
抜く事だけはやめましょう!
ご予約はこちらから
※【予約する】を押すとhot pepper beautyに繋がります。
お気軽にご連絡ください。